2009年2月9日

C・ロナウド選手らトップアスリートが出演
2009年2月11日（水）より新TVCF放映開始 『そのワンプレーで火をつけろ』

ナイキは、2009年2月より「勝利にこだわれ。容赦なく、美しく」というメッセージを込め、NIKEFOOTBALLの新キャンペーン『そのワンプレーで火をつけろ』をスタート。 本キャンペーンを通じ、若いフットボーラーたちのゲームに対する情熱や、プレイ中“決定的な瞬間”を作り、ヒーローになることを駆り立たせるメッセージ発信をしていきます。

新TVCFは、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの試合で、時計がロスタイムを示すところから始まります。スコアは1対1。彼らにとって、「引き分け」というオプションはありません。
クリスティアーノ・ロナウド選手（マンチェスター・ユナイテッド所属）、セスク・ファブレガス選手（アーセナル所属）など両チームのスタープレーヤーが、自らのチームを勝利に導くために、激しい攻防を繰り広げます。そして、新TVCFは幾度となく訪れる、“決定的な瞬間”を次々と描いていきます。
それぞれアスリートたちは、ピッチ上で確固たるプレイを見せます。そしてサポーターたちは、歓声でそれぞれのチームのプレイを励まします。サポーターの中には、マンチェスター・ユナイテッドの熱狂的なサポーターの中に混じり声援を送る、エリック・カントナ氏の姿も映しだされています。
ロスタイムも終わりに近づき、カルロス・テベス選手（マンチェスター・ユナイテッド所属）がボールをトラップ、そしてシュートし、試合を決めようとする姿が描かれています。しかし、ボールはゴールポストにあたり、フィールドに跳ね返ります。エンディングでは、時計がゆっくり進む中、テベス選手、ベントラー選手、ファブレガス選手、C.ロナウド選手が宙に浮いたルーズボールを狙います。
そして、サポーターたちが、そのプレイに息を飲んだ次の瞬間、地獄の底から湧き上がるような大歓声がスタジアムから聞こえます。新TVCFに使用されているクラシック音楽「カルミナ・ブラーナ」は、選手それぞれの静と動の瞬間のコントラストを、曲のペースを変えることで、強調しています。

また、歴史的なライバルである、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの天王山対決に壮大さを加えています。新TVCFは、30秒編と60秒編の2バージョンが全国で公開予定です。ナイキでは、『そのワンプレーで火をつけろ』キャンペーンを通じ、若いフットボールプレイヤーたちが、「勝利にこだわれ。容赦なく、美しく」というメッセージを体感できるよう、テレビCMをはじめ、屋外広告、雑誌広告、店頭、ウェブサイトなどで様々な展開を予定しています。

【新TVCF出演アスリート】 ※順不同

新TVCF　「そのワンプレーで火をつけろ」 30秒編

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＜NIKEFOOTBALL.COM コンテンツ 参考資料＞

NIKEFOOTBALL.COMでは、若いフットボールプレイヤーが、「勝利にこだわれ。容赦なく、美しく」というメッセージを体感できるように、トップアスリートたちが出演するムービーコンテンツを順次アップしていく予定です。これらのムービーを通じ、若いフットボーラーたちは、プレイ中に“決定的な瞬間”をつくり出すためのスキルをトレーニングしていくことができます。 また、2月から5月にかけ、

• 「FIRST TOUCH」（ファーストタッチ）
• 「CLOSE CONTROL」（巧みなコントロール）
• 「SPEED」（スピード）
• 「AGILITY」（敏捷性）

といったフットボールを構成する要素が1コンテンツずつアップされます。ムービーにはそれぞれ“決定的な瞬間”を作るために大切な要素が設定されています。

「そのワンプレーで火をつけろ」コンテンツ

毎月アップされているムービーは、以下の4コンテンツから構成されており、各パートには、トップアスリートが出演しています。

1. INTRO (コンテンツ導入)
2. MOMENT (選手が語る火がついた瞬間)
3. DRILL (練習メニュー)
4. CHALLENGE (選手から課される課題にチャレンジ)

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