2009年7月2日

チームの歴史と伝統をデザインに反映
マンチェスター ユナイテッドFC、アーセナルFC　新ユニフォームを7月より順次発売

ナイキジャパンは、ナイキがサポートするイングランド プロフットボールクラブである、マンチェスター ユナイテッドFC ホームレプリカユニフォームと、アーセナルFC アウェイレプリカユニフォームを7月より順次発売します。

2009/10年新シーズンに向け、イングランドでも人気を誇る2クラブのユニフォームを一新し、プレイヤーたちは新たなスタートを切ります。今回発表されるユニフォームには、チームの歴史や伝統がデザインに反映されているほか、プレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、サポートするテクノロジーを搭載しています。素材には、吸汗速乾性に優れ、汗による不快なベトつきを軽減するNike DRI-FIT素材を採用し、プレイヤーがゲームに集中することを助けます。

■Nike DRI-FIT

Nike DRI-FIT素材は、吸汗速乾性に優れ汗によるベトつきを軽減させ、ゲーム中のプレイヤーを常に快適な状態に保ちます。プレイ中の汗を身体から素材表面に移動させ、プレイヤーの身体を常にドライに涼しく、またユニフォームに湿気が留まることなく軽い状態に維持。同時に、独自の立体構造が皮膚を取り巻く空気の循環を促し、不快なベトつきを軽減しています。

マンチェスター ユナイテッドFC

＜シャツ＞

マンチェスターユナイテッドのホームユニフォームシャツは、オールドトラフォードの1世紀に渡る栄光の歴史を称えると同時に、ビジターチームを怯ませる彼らの力を更に高めるものになっています。シャツの胸にデザインされた大きな黒のV字は、オールドトラフォードが出来たばかりの1909-10シーズンのクラブシャツと同じ模様です。この特徴的なV字は、クラブのエンブレムに刻まれたレッドデビルの下のV字の角度と同じになっています。伝統的な白ではなく、黒のV字は、上胸の部分を強調することで、プレイヤーを更に大きく、そして威圧的な存在に見せてくれます。 また背中全体には、小さなV字を連続模様に使ったエンジニアードメッシュを用い、プレイヤーの背中の通気性が確保されるようにしています。黒丸首の後ろ部分には、クラブカラーの象徴である赤、白、黒の3色を使用した良質な織りラベルが配されているほか、サイドシームには「The Theatre of Dreams Since 1910」（1910年生まれの夢の舞台）の文字の刻まれた小さなラベルが組み込まれています。

＜ショーツ＞

ショーツは、白ベースでサイドに赤いストライブがデザインされています。また、クラブの愛称である「レッドデビル」のグラフィックがウエストバンドの背中部分に施されているほか、MUFCの文字がドローコードの先に刻まれています。

＜ソックス＞

黒地で、ふくらはぎには赤いV字がデザインされています。

アーセナルFC

＜シャツ＞

アーセナルのアウェイユニフォームは、彼らが拠点を置くロンドンのサヴィル通りにある高級仕立服店にちなみ、細部まで慎重に作られた仕立て服の質の高さや、アーセナルの誇らしい歴史や象徴的なフットボールスタイルをインスピレーションにデザインされています。シャツは、ミッドナイトネイビーブルーをベースとし、ロンドンらしい伝統的なフォトブルーのピンストライプが折り込まれています。
また、アーセナルが支配力を誇った1930年代のシャツにちなんだポロ襟と、背中上部には、英国製シャツの仕立ての質の良さを伺わせる横ストライプのパネルが特徴となっています。襟の内側には、「Arsenal」の文字が入った良質の織りラベルを配しているほか、サイドシームに組み込まれた小さな赤いラベルには、アーセナルのチームエンブレムにも刻まれている大砲と、クラブのモットーである、｢勝利は調和から生まれる｣を意味する「Victoria Concordia Crescit」の文字がデザインされています。

＜ショーツ＞

ショーツは、ミッドナイトネイビーブルーをベースにし、サイドにフォトブルーのストライプがデザインされています。ウエストバンドの背中部分には、チームエンブレムに刻まれているのと同じ大砲のグラフィックが刻まれています。ドローコードの先には、「Arsenal」の文字が刻まれています。

＜ソックス＞

ベースは、ミッドナイトネイビーブルー。トップのバンドは、フォトブルーで、ふくらはぎの部分には、「Arsenal」の文字が刻まれています。

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