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2011年4月6日

「ジョーダン フライ ウェイド」で更なる飛躍を画する
ドウェイン・ウェイド選手、初のシグネチャーシューズは、ジョーダンブランド史上最軽量のバスケットボールシューズ

オレゴン州ビーバートン (2011年4月5日)-昨日、ナイキ本社の一部門であるジョーダンブランドは、バスケットボール界のスター選手ドウェイン・ウェイド選手の、ブランドジョーダンによる初めてのシグネチャーシューズ、「ジョーダン フライ ウェイド」を発表しました。「ジョーダン フライ ウェイド」はジョーダンブランド史上最軽量のバスケットボールシューズで、現代屈指のアスリートがシーズン後半にも最高のレベルで戦えるようにデザインされています。

「ジョーダンブランドにおける私の初めてのシグネチャーシューズを紹介できることを楽しみに思っています。」とドウェイン・ウェイド選手はコメントしています。「デザインチームと協力して、私のプレイスタイルを支えてくれるシューズを作りました。『ジョーダン フライ ウェイド』はシーズンでも一番大事な時期に私のゲームを更に高いレベルに引き上げてくれることでしょう。」

シューズデザイナーとして高い評価を受けている、ジョーダンブランドのクリエイティブディレクター マーク・スミスと、シニアフットウエアデザイナー トム・ルーデックがドウェイン・ウェイド選手との緊密な協力により、彼のコートでのアグレッシブなプレイスタイルを反映させたシューズを製作しました。「ジョーダン フライ ウェイド」は前足にナイキズーム、かかとにはマックスエアを採用し、ウェイド選手が試合中に見せる果敢なアプローチを支え、プレーオフ後半にもしっかりとサポートします。

重さ13オンスの「ジョーダン フライ ウェイド」にはフルレングスのファイロンミッドソールを採用し、選手の最高のパフォーマンスを実現するために履き口は左右非対称の設計になっています。シュータンには新しいJordan DWade “3”のロゴがあしらわれるとともに、アウトソールにはジョーダンで古くから使われるひびが入ったような象の皮革を模した模様が用いられています。

ジョーダンブランドは、長年にわたり世界最高のアスリート達のニーズに対応するためにデザインされた、高品質な機能的フットウエアを作っています。「ジョーダン フライ ウェイド」は新しいジョーダンブランドの世代を目指す、パフォーマンスバスケットボール製品を代表する存在となります。

ドウェイン・ウェイド選手は、ジョーダンアスリートとして、クリス・ポール選手、カーメロ・アンソニー選手、デレク・ジーター選手などに続き、シグネチャーラインを展開することになります。ドウェイン・ウェイド選手はマイケル・ジョーダン本人によりチームジョーダンの一員に選ばれました。

※日本では、2011年5月7日より上記モデルを販売します。更に、「ジョーダン フライ ウェイド」は2011年5月25日からNIKEiDでのカスタマイゼーションも可能になります。