2013年5月24日
ナイキ初のマンチェスター・シティFC/ホームユニフォームをニューヨークツアーで発表
マンチェスター・シティFCは来シーズン、ナイキによる初のホームユニフォームを着用してプレーします。この新しいホームユニフォームのデザインは、クラブの歴史に敬意を表しつつも、そのモダンなスタイルを反映しています。新ユニフォームは、スタイル、製品作りの技術におけるナイキの信念を見せつけるだけでなく、革新的なテクノロジーの採用により、プレイヤーのパフォーマンスを向上させます。
マンチェスター・シティFCは、1週間に及ぶニューヨークツアーのはじまりに、マンハッタンのドラマチックな摩天楼を背に新ユニフォームを発表しました。ジェームズ・ミルナー、マティージャ・ナスタシッチ、カルロス・テベス、パブロ・サバレタを中心に、マンチェスター・シティFCの2013-14シーズンの新ホームユニフォームを お披露目する中、マンチェスターやマンハッタン近郊から駆け付けたクラブのファンが“ポズナン”のパフォーマンスを行い、会場を盛り上げました。
新しいホームユニフォームは、フットボールのクラシックなデザインを踏襲。ボディはスカイブルー、クルーネックと袖口は白いリブ編みで、一目でマンチェスター・ シティFCのユニフォームであることが分かります。また首回りと袖口は濃いブルーで縁取られ、1892年の初期ユニフォームに含まれていたソックスのカラーを反映 しています。
マンチェスター・シティFCのクラブクレストは、新ユニフォームに描かれている盾のインサイドに施されています。これはマンチェスター市のクレストからインスピレー ションを得たもので、マンチェスター・シティFCは、このエンブレムを1956年のFA杯決勝戦など特別な場面でクラブのクレストとして使ってきました。首の内側にある 布帛（ふはく）のラベルには、ラテン語の「Superbia in Proelio」というフレーズを英語に訳した「Pride in Battle」という文字が書かれています。
ショートはホワイトで、両側にスカイブルーの細いストライプが入っています。また、ソックスはホワイト地で、上部には濃いブルーで縁取られたスカイブルーの帯が 入り、1892年から半世紀以上にわたり着用されたソックスを彷彿とさせます。
マンチェスター・シティFCのホームユニフォームは、6月28日（金）より店頭にて順次販売を予定しています。
ナイキ MCFC DRI-FIT S/Sホームレプリカジャージ
PRICE：￥10,395（税込） SIZE：S・M・L・XL（USサイズ）
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