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2015年6月19日

ナイキ ベースボールがナイキ ハラチ 2K FILTHを発表

ナイキ ハラチ2K FILTH / ¥17,280(税込) / 26−32、33、34cm

新しい世代のベースボールプレイヤーは、現状に満足することはありません。速くて、強いアスリートたちは、ベースボールを新しい方向へ導き、恐れ知らずの加速でそのゲームを変えようとします。究極のスピードを生み出すために軽量トラクションをデザインされたナイキ ハラチ 2K Filthは、このような動きを続け、変革をもたらすアスリートたちのために作られました。

ナイキ ハラチ 2K FILTHのプレートにある幾何学模様の突起は、プレートに泥が張り付いて重くなることを防ぎます。これにより、アスリートはゲームの間常に軽く、速さを引き出すことができます。さらにフルレングスのマックス エアが快適性を、フライワイヤー テクノロジーがそれぞれの足にあったサポート性を提供します。プレミアムなレザーとメッシュで構成されたブーティ状のアッパーは、足の型にしっかりと馴染むソックスのようなフィット感を提供します。スパイクのプレートとアッパーが一体となって連動し、軽さとサポート性を提供するとともに、ダイヤモンドを縦横無尽に走り回るための爆発的な速さも生み出します。

ナイキ ハラチ プラットフォームは、1991年にロンチしたランニングのナイキ エア ハラチに使用されており、スポーツ用フットウエアの履き心地を一変させるものでした。(名前の由来でもある)南アメリカで履かれているサンダルと、ネオプレーン製のウォータースキー用のブーツからインスピレーションを得たハラチは、機能に必要なものだけを残した構造になっています。オリジナルのハラチは、インナースリーブと外側の殻のような革素材によって構成されています。シューズを足に一体化させる仕組みは、後に他のスポーツにも用いられるようになりました。1992年にティンカー・ハットフィールドとエリック・エイヴァーがバスケットボール向けにエア フライト ハラチ、そしてジム用のエア トレーナー ハラチを製作した際、シューズが体の延長線上で機能するように作る方法を今までにない発想で開発しました。

「長いシーズン中、快適に履いていられることが重要です。そこで軽さを犠牲にすることなく快適性を高める方法をいろいろ考えました。」とナイキ ベースボール、シニアプロダクト ラインマネージャーのキャメロン・シックは述べます。「このスパイクは、アスリートの意見に基づいて、快適性、グリップ性とフィットにフォーカスして作りました。ハラチシリーズの最新作としてこのような仕上がりになったことに満足しています。」

ハラチ・ベースボールスパイクの進化

Air Huarache 2K4 (2005)、Air Huarache 2K5 (2006)、Air Huarache LWP 90 (2009)、Air Huarache 2KFRESH (2011) Lunar Huarache Carbon Elite (2012)、Air Huarache Pro (2013)

新しいタイプのベースボールアスリートのために作られた、ハラチの最新の進化系であるナイキ ハラチ2K FILTHは、nike.comおよび一部販売店で7月1日(水)から発売となります。