2015年9月18日

インテル ミラノ 2015-16 キットのラインナップに大胆な イエローのスタイルが追加

伝統的なアウェイキットの色使いをモダンに

インテル ミラノ 「ナイト・ライジング」キット 2015-16

インテル ミラノは 2015-16 シーズンのアウェイゲームの中でも重要な 何試合かで、クラブの伝統的なデザインを、大胆なイエローを用いてモダンに刷新したアウェイキットを着用してプレイします。イエローカラーは過去数十年にわたり、インテル ミラノのキットで、配色を変える際に 使われてきました。前回ナイキ フットボールがインテル ミラノのキットに イエローを採用したのは、2003/04シーズンでした。

鮮烈なイエローをさらに際立たせるように、ショーツの裾とシャツの袖口の部分にブラックの濃淡をつけ、アクセントとしてイエローをさらに際立たせました。このカラーリングは、ナイトゲーム中、照明を浴びるプレイヤーの存在感を一層引き立てることでしょう。また、ふくらはぎにダークグレーのV字の模様をあしらったブラックのソックスは、プレイヤーの身体を包むイエローカラーのアクセントとなり、さらにキットを引き立てます。

キットのミニマルな外観の仕上げに、シャツの襟口部分はクルーネックを採用しています。全体の鮮やかなイエローとブラックの配色と同様に、 クラブのクレストもツートンであしらわれ、すっきりとした印象を引き立てます。

2015/16シーズンのインテル ミラノ「ナイト・ライジング」キットは10月4日に初めてピッチに登場し、Nike Football Appで9月30日より先行 販売し、nike.comでは10月2日より発売します。

視覚的にも強い印象を放つこのキットは、クラブのスタイルやカルチャー、そして機能性も念頭にデザインされています。

ナイキ DRI-FITテクノロジー

ナイキ DRI-FIT テクノロジーは、身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促します。これによりプレイヤーは涼しく乾いた状態でより快適にプレイすることができます。キットの主要な部分にレーザーで開いた通気孔やメッシュパネルを取り入れることで、アパレル内の空気の循環を高めてプレイヤーの体温調整を促し、パフォーマンス向上に役立てます。ジャージは、空気の流れを高め、動きやすくするために、シャツの前と後ろの部分をメッシュ構造にした素材を用いています。

環境持続性のためのイノベーション

ナイキではキット開発においても持続可能なイノベーションを重視し、最高の機能性を提供しつつ環境への影響を低減化させる再生ポリエステルを使用しています。シャツ、ショート、ソックスからなるキットはそれぞれ、プラスティックボトルを溶解して作った糸を繊維にした再生ポリエステルから作られています。1着のキットには平均18本のプラスティックボトルが使われています。2010年以来、ナイキはゴミとして埋め立てられる可能性のあった20億本以上のプラスティックボトルを活用してきました。これらを広げるとフットボールピッチ3500面を覆う広さにもなります。再生ポリエステルの使用により、生産過程で消費するエネルギーを、新しいポリエステルの使用と比較すると約30%削減しています。詳しい情報はnikebetterworld.comからご覧ください。

ナイキ INTER DRI-FIT S/S DECEPT スタジアム ジャージ / ￥11,772(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
ナイキ YA INTER DRI-FIT S/S DECEPT スタジアム ジャージ / ￥9,720（税込） / SIZE : 130・140・150・160

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