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2016年3月23日

バスケットボールの進化を反映したナイキ ズーム KD9

その名がまさにプレイの近代的なスタイルを体現しているように、ナイキ ズーム KD9は、バスケットボール フットウエアの進化そのものです。
ケビン・デュラントの特徴である万能性と、コート全体をカバーする際立った能力(1試合でおよそ4マイル、つまり1シーズン中にマラソンを15回走ることに相当)に応えるため、バスケットボールの仕様に合わせた最新のナイキ フライニットとズーム エアテクノロジーを用いて、サポート性、快適性、優れた反発性を実現しました。

レオ・チャンがデザインしたローカット シューズの特徴は、足をしっかりと包み込むよう、ピクセルレベルまで緻密に設計されたフライニット アッパーです。特に、ハニカム構造のパターンが特徴で、バスケットボールのあらゆる方向への動きや、デュラントの横方向への俊敏な動きに対応するように精巧に作られています。フライニット アッパーは前足部をしっかりとシューズにフィットさせ、プレイ中、自由に動くことを可能にします。フライニットは、効率よく素材を活用することができるテクノロジーでもあるため、強度を保ちながらアッパーを軽量に保つことができます。

かかと部分からつま先に向かって薄くなる、新しい進化を遂げたビジブル ズーム エアユニットが、今回バスケットボールシューズに初めて用いられました。過去3年間に渡る高度な着用テストを経て開発された新しいズーム エア ユニットの内部には繊維が詰まっており、その繊維は、足を前に進める毎に圧縮されてから跳ね返り、高い反発性を生み出します。このズーム エア ユニットは、かかと部分の厚みが16mmで、つま先に向かって10mmまで薄くなります。この構造は、衝撃に対する保護を最大限にするよう調整されているのと同時に、ズーム エア ユニットのバネのような弾性を最大限生かすものになっています。

更にミッドソールを最小にすることで、ズーム エア ユニットの生み出す反発性の感覚を高めます。また、前足部に戦略的に配置された解剖学に基づいた屈曲溝が、自由な動きを最大限に可能します。またかかと部分のノッチが横方向の動きに安定性を加えます。

ナイキ ズーム KD9は、6月20日からnike.comおよび一部販売店で発売となります。

ナイキ ズーム KD9
¥24,840(税込) / 25-29,30,31,32㎝

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