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2010.08.13
NIKE WMNS LUNARGLIDE+2の「ダイナミック・サポート」が女性ランナーの着地を変える。

2010年7月に発売されたNIKE WMNS LUNARGLIDE+2(女性モデル)は女性ランナーの走りを考え抜いたシューズ。
女性の筋力・骨格などから導き出した専用ラスト(足型)で女性の足にフィットするのはもちろん、 ソールに搭載された「ダイナミック・サポート・システム」が、女性のランを強力にサポートします。

「考えるソール」とも表現されるこのテクノロジーは、女性のランをどう変えるのか。女性のランニングを知り尽くしたナイキランニングアドバイザーのMIDORIさんが語ってくれました。

女性はひざや足首に負担がかかりやすい
「骨盤の形状や筋力の関係で、女性は男性に比べて股関節が緩く、着地時にひざや足首の内外側に負担がかかりやすくなっています。
このバランスがスタンダードな状態になっているのでふだんは違和感を感じる人はほとんどいませんが、走る距離やペースがアップしたときには、このバランスのズレが疲労、違和感、痛み、そしてケガへとつながってしまいます。
着地のバランスを自分で意識してコントロールするのは難しく、仮にできても、長距離のランで保ち続けるのは筋力的に難しいんです。」

女性ランナーの着地をシューズがサポート
「『ダイナミック・サポート・システム』はこの女性ランナー特有の問題に対して大きな効果を発揮します。
ソールが着地の微妙なバランスをコントロールしてくれるので、関節の負担を大幅に減らすことができるんです。
ふだんキレイなフォームで走れている人も、長距離になるとバランスがくずれてくるので、こういったシューズのサポートは有効だと思いますね。」

正しいフォームでカラダのバランスもよくなる
「着地のバランスがよくないと、上体の揺れが大きくなったり、お尻が振れたりと、フォーム自体もブレやすくなります。
その結果、疲れて足がむくんだり決まった部位の筋肉だけが発達したりします。NIKE WMNS LUNARGLIDE+2のサポートで着地が安定すると、まんべんなく筋肉を使って走れるようになって、キレイなカラダを作っていくことにもつながりますよ。」

シューズが着地のバランスをコントロールしてくれるから、難しいことを考えずに走ることができる。 走りはじめたばかりで筋力が少ない女性ランナーにも、長距離のランニングをする女性ランナーにも、おすすめです。


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