2007年1月19日
ナイキジャパンは、2006年シーズン、そして2007年最初の戦いで輝かしい成績を収めた浦和レッドダイヤモンズの2007年シーズンを戦い抜く、新ユニフォームを本日発表しました。
2007年、浦和レッズはこれまでどおり地域を基盤にサッカーの楽しさを広げていくとともに、一方では07、08年度のACL出場権を獲得。アジア・世界への挑戦をスタートするに当たり、2007年シーズンの新ユニフォームは今までのチームの歴史に敬意を払ながら、チームの新たなるチャレンジを鮮明に表現しています。
2007年新ユニフォームは、"deep dive"をデザインコンセプトに、チームの歴史に深く潜り、これまでの功績に敬意を表したデザインとなっています。浦和レッドダイヤモンズを象徴し、現在に受け継がれる赤いユニフォームは、チームの前身、三菱重工業サッカー部が1978年に初めて着用しました。 この年、チームは当時の3冠を史上初めて制覇するという快挙を成し遂げ、チームの歴史を刻む、大きな意味を持つ年となりました。
新ユニフォームは、この1978年当時のシンプルなデザインをモチーフに、そこに現在のテクノロジーを組み合わせることで仕上げられています。衿、袖口は1978年当時のユニフォームと同じように、ブラック×ホワイトのストライプが入ったパーツを使用。 吸汗速乾効果に優れた、Nike DRI-FIT素材を採用することで、汗による不快なベトつきを軽減し、試合中アスリートの最高のパフォーマンスをサポートします。
2007年シーズンのレプリカユニフォームは2月下旬より販売を予定しています。