2007年1月吉日

2007年 全豪オープン
マリア・シャラポワがプリティ・ナチュラルなコルセットドレスで登場

研ぎ澄まされた感覚、美しさと強さをあわせ持つマリア･シャラポワ選手。2006年USオープン、2004年ウィンブルドンチャンピオンで、現在女子テニス世界ランキング2位の彼女が、今焦点を当てているのはもちろんオーストラリア。ナイキの高機能かつハイファッションなウェアを身にまとい、センターコートに向かいます。

2007年全豪オープンに、シャラポワは新しいコルセットドレスで登場します。彼女のゆったりとした、流れるようなコート上の動きをとらえる「プリティ･ナチュラル」な新しいドレスを身につけたシャラポワは、くつろいだ雰囲気の全豪オープンでも相変わらずの美しさで魅了してくれることでしょう。南半球の地で、シャラポワが着用するのは、ハイパフォーマンスで、目を見張るスタイルのコルセットドレス。メルボルンの暑さに対抗するため、最大限に汗を吸い取り素早く処理して快適さを維持するナイキ DRI-FITジャージとナイキスフィアドライ素材が使用されています。

また、このコルセットドレスには、新しく革新的なプリーツが採用されています。身体によりピッタリとフィットさせるために、伸縮性の糸でプリーツを入れたタフタ素材を使用。シンプルかつエレガントなデザインながら、プレー中の激しい動きにも対応します。

ドレスに使用されたブラック、ホワイト、淡い黄色のレモンシフォンのカラーは、印象的で、珍しいOrchid（蘭）の美しさを表現しています。その中で特に目を引くのがゴールドのグラフィック。これは、シャラポワの二面性を象徴するデザインで、彼女の自然な美しさと若い無邪気さ、そしてそれとは対照的な強烈な勝負意欲を表しています。花の中でも貴重かつユニークで自然な美しさのシンボルであるOrchid、シャラポワをおもわせる幸運を招く4つ葉のクローバーと、彼女のイニシャル（MS）もデザインに取り入れ、小さなディテールが大好きなシャラポワのために、様々な細工が施されています。

このグラフィックは、コルセットドレスだけではなく、オーストラリアのコート内外でシャラポワが身に着ける様々なプロダクトに使用されています。そして、そのうちのひとつ、コートクラブバッグは日本でも2月中旬に発売される予定です。

全豪オープン後には来日が予定されているシャラポワ。日本でもこのエレガントなグラフィックが入ったプロダクトを身に着けた彼女の姿が見られることでしょう。

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