2007年3月31日
ナイキは、世界中のメディアやファンの視線と期待を一身に集めながらも、決して気負わず、流されることなく、シーズン開幕を誰よりも心待ちにしている、松坂大輔選手の姿を描いた、「JUST DO IT. Enjoy the Pressure」編の放映を4月3日(火)よりスタートします。
2007年ついに海を渡たり、世界の舞台へと大きな一歩を踏み出した、松坂大輔選手。 日本の大エースの新しいチャレンジに、誰もが彼の一挙手一投足に注目。あらゆる話題がメディアをにぎわす。並大抵の度胸と信念では、自身の力を発揮することはできない。襲いかかる様々なプレッシャーとの戦い。しかし、その重圧をも力に変え、楽しみ、まわりの期待をはるかに超えるだろうことは、これまでの彼の実績が物語っている。
高校時代、決勝戦で成し遂げたノーヒットノーランという偉業により、「平成の怪物」と名づけられた。プロ1年目には、球界を代表する天才打者を3打席連続三振に仕留め、「今日で自信から確信に変わった」と挑発的なコメントを残している。そして2006年、はじめて開催された野球の世界大会ではプレッシャーを跳ねのけて日本の優勝に貢献。最優秀選手に選ばれ、世界に通じる投手であることを証明した。
CMは松坂選手の初登板を心待ちに、活躍に期待する日本の子供たちが、開幕に合わせて朝早く目覚めるシーンからはじまる。米国の街中の球場では、背番号「18」をつけた子供たちが投球練習をしている。打倒松坂を胸に、虎視眈々と待ち構えているスラッガー。敵チームのファンは敵対心を燃やし、レッドソックスのファンは、この「100億円の男」に大きな期待を寄せ、メディアは連日のように彼を囲む。
多くの人々の期待、漂う緊張感の中、いつもの無邪気な笑顔でマウンドに向かい、ロッカールームをあとにする松坂選手。
世界中がどんなに騒ごうと、彼は決して動じない。より大きな舞台で、より大きな相手と勝負が出来ることが楽しみでしょうがない。舞台と相手が大きければ大きいほど、彼はより大きな「モンスター」となって名勝負を見せてくれることだろう。そんな、プレッシャーをも楽しむ彼の姿がCMに描かれている。
"JUST DO IT." ―このシンプルなたった3つの単語とともに、ナイキはこれまでにもスポーツの世界に様々な革新を起こしてきました。"JUST DO IT."は、1988年、ナイキの広告コピーとして誕生。言い訳をする前にとにかくやってみることの大切さ、夢を追いかけることのすばらしさなど、この言葉は多くの人たちにとって特別な意味を持つようになり、世界中のアスリートたちを勇気づけてきました。
ただ純粋に、新しい勝負の場を楽しみに待っている。
そんな彼自身のスピリッツでもあり、彼をサポートするNIKEの信念でもあるメッセージが、JUST DO IT.
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