2008年10月21日
これは、2008年10月30日(木)~11月3日(月・祝)の5日間に開催される「CONTAINER DESIGNING TOWN」※に出展されるナイキジャパンのコンテナコンセプトです。このコンセプトが表すことは、ナイキに宿るものづくりに対する執念。ナイキはものづくりにおいて、常にアスリートの声を聞き、より強く、より軽く、そして、より速いプロダクトの開発に挑み続けています。創業者の一人であるオレゴン大学陸上部コーチであったビル・バウワーマンから始まったものづくりに対する執念は、徹底的にデザインにこだわり、新しい素材を取り入れ、他に負けない“強み”をナイキにもたらしました。スポーツの真髄が、向上をひたむきに目指す衝動のうちにあるとすれば、ナイキデザインの真髄も同じで、より強く、軽く、速く、優れたものを目指すのです。「新しいアイディア、素材、洞察を活かし、常に改良の手を加え、満足することは、決してない。」これがナイキのものづくりに対する執念です。
※ 2008年10月30日(木)~2008年11月3日(月・祝)の期間に、東京 明治神宮外苑(東京都渋谷区)にて開催されるコンテナ展。同期間に開催される日本最大級のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク」の一環として開催されます。
ナイキジャパンでは、コンテナ内において歴代のナイキプロダクト約45点の展示を行うと共に、ナイキのものづくりに対する執念を知ることができる「The NIKE Design 100 Book」を来場者に無料で配布します。その他、ナイキプロダクト100点のプロダクトストーリーが閲覧可能なiPod® Touchの無料貸し出しを行う予定です。
NIKE 100 専用サイトオープン -100のナイキプロダクトストーリーが閲覧可能-
アスリートの声を聞き、より強く、より軽く、そして、より速いプロダクトの開発の結果、この世に生み出されるナイキプロダクト。これらナイキプロダクト100点のストーリーが専用サイト
(http://www.nikelab.com/hoi)で閲覧可能になりました。この専用サイトでは、日本に先駆け、今夏北京で開催されたNIKE 100の展示会の様子もアップされています。