2009年1月31日
2009年シーズン、浦和レッズをサポートする新ユニフォームのデザインコンセプトは、『UNITY(ユニティ)』。このコンセプトには、「団結」を意味する『UNITY』なくしては、確固たる「レッズスタイル」を築き、より大きな目標達成までの、長い道のりを勝ち抜いていくことは不可能というメッセージが込められています。新ユニフォームには、その象徴としてチームエンブレムにも配された、強固な「団結」を表すダイヤモンドが、ユニフォームの前面、背面、そして脇下両サイドに機能的にデザインされています。これは、通気性、動きやすさを考慮して、筋繊維に沿わせるように戦略的に配置されており、吸汗速乾性に優れるニット生地とメッシュからできています。また、試合前にハンガーにかかった状態において選手が必ず目にする襟内側の部分に、「◇RED DIAMONDS」の文字を刻み、チームとしての「団結」意識を高められるようなデザインに仕上げています。浦和レッズは2009年シーズン、新ユニフォームと共に、確固たる「レッズスタイル」の構築を進めます。2009年シーズンのレプリカユニフォームは2月下旬より販売を予定しています。
製 品 情 報
■ユニフォームデザイン
チームのUNITYを高める:
コンセプトである『UNITY』を高めるため、試合前にハンガーにかかった状態において選手たちが必ず目にする襟の内側に、「◇RED DIAMONS」の文字が刻まれています。
全身単色のレッド使用:
シンプルにチームの象徴である赤のみを使用し、チーム初となる全身レッドの単色です。
“We are REDS”:
過去のデザインを継承し、“We are REDS”のフレーズを、裾背面にプリント。
ホームタウンプライド:
常にチームをサポートし、力を与えてくれる存在であるホームタウンの浦和。浦和の地に敬意を表し、「URAWA」の文字を襟裏に刺繍を施しています。
■選手のパフォーマンスを最大限にサポートするテクノロジー
通気性と動きやすさを追求:
ユニフォームのボディの全面、背面そして脇下両サイドには、通気性と動きやすさを実現する吸汗速乾性に優れたニット生地とメッシュパネルを戦略的に配置することでチームの象徴である「ダイヤモンド」形作っています。また、このニット生地とメッシュパネルは、選手のパフォーマンスの妨げにならないよう、筋繊維に沿わせるように配されています。
素材の内側は立体構造:
試合中、選手の肌に直接触れるメインボディの素材内側部分は、わずかに凹凸のある立体構造です。この立体構造が、選手がプレイ中にかいた汗を吸収し表面に移動させ、蒸発を促すことを可能にするとともに、汗による不快なベトつきを軽減しています。