2009年7月31日

FCインター ミラン、ユベントスFC　新ユニフォームを発表

ナイキジャパンは、ナイキがサポートする海外プロフットボールクラブ、FCインター ミラン（7月16日より発売開始）、ユベントスFC（7月10日より発売開始）のレプリカユニフォームを順次展開します。

2009/10年新シーズンに向け、昨シーズン、リーグ戦4連覇を達成したFCインター ミラン、イタリアでも屈指の人気を誇るユベントスFCがユニフォームを一新し、プレイヤーたちは新たなスタートを切ります。今回発表されるユニフォームには、チームの歴史や伝統がデザインに反映されているほか、プレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、サポートするテクノロジーを搭載しています。素材には、吸汗速乾性に優れ、汗による不快なベトつきを軽減するNike DRI-FIT素材を採用し、プレイヤーがゲームに集中することを助けます。

■Nike DRI-FIT

Nike DRI-FIT素材は、吸汗速乾性に優れ汗によるベトつきを軽減させ、ゲーム中のプレイヤーを常に快適な状態に保ちます。プレイ中の汗を身体から素材表面に移動させ、プレイヤーの身体を常にドライに涼しく、またユニフォームに湿気が留まることなく軽い状態に維持。同時に、独自の立体構造が皮膚を取り巻く空気の循環を促し、不快なベトつきを軽減しています。

FCインター ミラン

＜シャツ＞

古典的な黒とロイヤルブルーのストライプで、丸首の襟と袖口には細い白のストライプをあしらっています。また今シーズンは、1909/10のチーム初のリーグ優勝から100周年を迎えます。イタリアでは、優勝したチームはキットに国旗をつけるという名誉を与えられるため、バッヂは100年前の初めての優勝を祝して、イタリアの国旗の色を周囲にあしらうものとなっているほか、襟の内側には良質の織ラベルにミラノ市の旗、そして、サイドシームには「初優勝から100周年」の意味の“Inter Centenaril Del Primo Scudetto- 1909/10”と記された小さなラベルがはめ込まれています。アウェイシャツにもホームの特徴をすべてもりこんでおり、白いポロ襟のシャツは、中央に黒とロイヤルブルーの色が横切り、袖口にも同じブルーがあしらわれています。

＜ショーツ＞

ホームショーツには黒地でミラノ市の旗のグラフィックがウエストバンドの背中部分に配され、またドローコードの先には“Inter”の文字が記されています。アウェイショーツには白地でサイドにロイヤルブルーのストライプがデザインされています。

＜ソックス＞

ホームソックスには黒地に細いロイヤルブルーのバンド、アウェイソックスには白地のソックスもロイヤルブルーと黒のバンドがデザインされ、共にふくらはぎの部分には“Inter”の文字がプリントされています。

ユベントスFC

＜シャツ＞

近年のものよりも細めの黒と白のクラシックなストライプで、80年代の絶頂期のチームが着用したものとの同じデザインとなっており、Vネックの襟、袖口と肩パネルは白色になっています。襟の内側には良質の織ラベルに、クラブの初代のバッヂを思わせるイタリア国旗の真ん中にシンプルにJの文字をあしらったデザインが、そしてサイドシームには「Juventus Football Club」と記された小さなラベルがはめ込まれています。アウェイシャツは、シルバーの丸首には黒と白の斜めのストライプがデザインされています。

＜ショーツ＞

ホームショーツには黒地で側面には黒と白のストライプのパネル、そしてイタリア国旗にJの文字をあしらった小さなグラフィックがウエストバンドの背中部分に配され、ドローコードの先はイタリア国旗の赤、白、緑の色で飾られています。アウェイショーツには黒地でサイドにシルバーのストライプがデザインされています。

＜ソックス＞

ホームソックスには黒地にシルバーのバンド、アウェイソックスには白地に細い黒のバンドがデザインされ、共にふくらはぎの部分にはJuventusの文字がプリントされています。

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