2010年1月19日

浦和レッドダイヤモンズ、鹿島アントラーズ、　横浜F・マリノス 2010年　新ユニフォーム発表
デザインコンセプトは『History & Legacy』

株式会社ナイキジャパンは、2010年シーズンに向け浦和レッドダイヤモンズ、鹿島アントラーズ、横浜F・マリノスの新ユニフォームを発表します。今回発表されるユニフォームには、各チームの歴史と伝統がデザインに反映されているほか、実際に手にとってみるとプレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮出来るようテクノロジーを搭載しています。吸汗速乾性に優れた素材を採用し、プレイヤーが快適な状態でプレイできるようサポートしています。

2010年新ユニフォームは、“History & Legacy”をデザインコンセプトに、チームの歴史と伝統を重んじたデザインが施されています。
浦和レッドダイヤモンズはユニフォームの前身には、浦和レッドダイヤモンズのアイデンティティを表現するダイヤモンドを、連続柄のジャガード織りで表現した専用生地を採用しています。また、クラブを象徴する新たなアイコンとして、県花であるサクラソウをモチーフに、ピッチ上に立つプレイヤー11人を意味する11個のダイヤモンドでデザインした新たなロゴが、パンツの背面部とユニフォームの袖に施されています。鹿島アントラーズはチームのメインカラーを全面に押し出したシンプルなデザインに、チームの象徴でもあるジーコの教え、“FAMILY ANTLERS”の言葉がユニフォーム内にデザインされています。また、三連覇を成し遂げた昨シーズンのユニフォームのDNAもしっかり継承されており、近づいて見ると、専用に開発されたジャガード生地がさりげなくボーダーパターンを表現していることに気づきます。横浜F・マリノスは船乗りを意味する“Marinos”、そしてトリコロールというクラブの確固たるアイデンティティをうけ、船員の着用する軍服からインスピレーションを得て、胸元に大きなシェブロン（V字）のデザインが施されています。また、ネック裏の楕円状のグラフィック、ホディ側面のウーブンラベル、そしてパンツの紐までもがトリコロールカラーとなっています。
各チームの2010年シーズンのレプリカ ユニフォームは2月上旬より販売を予定しています。

浦和レッドダイヤモンズ　2010年　新ユニフォーム詳細

■吸汗速乾素材

素材は、吸汗速乾性に優れ汗によるベトつきを軽減させ、ゲーム中のプレイヤーを快適な状態に保ちます。プレイ中の汗を身体から素材表面に移動させ、プレイヤーの身体をドライに涼しく、またユニフォームに湿気が留まることなく軽い状態に維持。サイドにはベンチレーション効果を高めるメッシュ素材を採用。同時に、独自の立体構造が皮膚を取り巻く空気の循環を促し、不快なベトつきを軽減しています。

■ダイヤモンドデザイン

前身頃にクラブの象徴でもあるダイヤモンドの連続柄を素材の中に織り込んだジャガード生地を採用。今シーズンよりクラシックな襟付きタイプのデザインを使用することでオーセンティシティを表現しています。

■軽量性

サイドから後身頃にかけてメッシュ素材を採用。昨シーズンより12％の軽量を実現。また昨年より縫い目が減り、プレイ中の動きを妨げず着心地も快適に保ちます。

■CLUBの象徴

11のダイヤモンドを県花であるサクラソウをモチーフにしたロゴをClubの象徴として採用しています。

• パンツ後
• 左袖
• ドローコード

※ピッチ上に立つプレイヤー１１人を意味しています。

■WE ARE REDS

チームとサポーターを繋ぐ象徴であるスローガン“WE ARE REDS”をボディ裾にプリントしています。

■エンブレム

3Dに立体成型されたエンブレムは視認性が向上。特殊圧着加工を採用し、肌触りがよく快適なプレイが可能となっています。

鹿島アントラーズ　2010年　新ユニフォーム詳細

■吸汗速乾素材

素材は、吸汗速乾性に優れ汗によるベトつきを軽減させ、ゲーム中のプレイヤーを快適な状態に保ちます。プレイ中の汗を身体から素材表面に移動させ、プレイヤーの身体をドライに涼しく、またユニフォームに湿気が留まることなく軽い状態に維持。サイドにはベンチレーション効果を高めるメッシュ素材を採用。同時に、独自の立体構造が皮膚を取り巻く空気の循環を促し、不快なベトつきを軽減しています。

■ボーダーデザイン

昨シーズンのボーダーラインを残しつつチームメインカラーのレッドをジャガード素材に織り込んでデザインされています。強いアントラーズは常に変化をし続ける事をテーマにＮＥＷデザインで新シーズンを迎えます。

■ジーコスピリッツ

選手用ロッカー入り口にも飾ってあるスピリットをユニフォーム内に表現。チームの象徴である“FAMILIA ANTLERS”をプリント。

• エンブレム裏
• ネック裏

■エンブレム

3Dに立体成型されたエンブレムは視認性が向上。特殊圧着加工を採用し、肌触りがよく快適なプレイが可能となっています。

横浜F・マリノス　2010年　新ユニフォーム詳細

■吸汗速乾素材

素材は、吸汗速乾性に優れ汗によるベトつきを軽減させ、ゲーム中のプレイヤーを快適な状態に保ちます。プレイ中の汗を身体から素材表面に移動させ、プレイヤーの身体をドライに涼しく、またユニフォームに湿気が留まることなく軽い状態に維持。サイドにはベンチレーション効果を高めるメッシュ素材を採用。同時に、独自の立体構造が皮膚を取り巻く空気の循環を促し、不快なベトつきを軽減しています。

■シェブロンデザイン

MARINOS＝船乗りであるように、船員の着用する軍服からインスピレーションを得たデザインがユニフォームの前身頃にシェブロン（V字）を表現して　います。

■PRIDE OF TRICOLORE

チームの象徴であるスローガン“PRIDE OF TRICOLORE”をプリントしています。

• エンブレム裏
• パンツ後
• エンブレム裏
• サイドシーム

■エンブレム

3Dに立体成型されたエンブレムは視認性が向上。そして、裏面に刺繍の糸が響かない特殊圧着加工を採用し、肌触りがよく快適なプレイが可能となっています。また優勝を示す3つの★にはその年号が記されています。

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