2010年1月30日
フットボールのライバルたち、テニス界、バスケットボール界のスーパースターらが、アフリカのHIV/AIDS撲滅のために(NIKE)REDレースのユニークな着用方法を紹介
このムービーは、ナイキと(RED)のパートナーシップの一環として制作されました。ナイキは(PRODUCT)REDブランドのシューレースを販売し、販売収益の全てをHIV患者に医療資金を提供する世界エイズ・結核・マラリア対策基金、そしてアフリカでのHIV/AIDS予防の教育と理解を促進する活動を行っているサッカーコミュニティー活動に同額ずつ寄付されます。このユニークなパートナーシップは、昨年の世界エイズデー前日11月30日にロンドンで開催されたイベントで初めて発表され、医療と啓発活動の両面からプログラムをサポートします。
サッカー、テニス、バスケットボールの各分野のトップレベルのアスリートたちが一堂に会し、このムービーを通じて、アフリカでのHIV/AIDS撲滅に向けた意識の向上と人々の団結を呼びかける新しい方法です。
このムービーの特徴は、(NIKE)REDレースをユニークな方法で身に着け、表現するトッププレイヤーたちを映し出しています。プレミアリーグのライバル同士であるドログバ選手とアルシャビン選手や、セリエ・Aのライバル同士であるマテラッツィ選手とカンナバーロ選手らが、お互いのスパイクのシューレースを結び合い互いに敬意を表しています。マリア・シャラポワ選手、コービー・ブライアント選手は、個性的なタッチを加え、独特な方法で(NIKE)REDレースを使用します。
(NIKE)REDプロジェクトのグローバルアンバサダーで、コートジボアール出身のストライカー ディディエ・ドログバ選手(チェルシー所属)は、プレミアリーグとアフリカ・ ネーションズ・カップで(NIKE)REDレースを身に着けピッチに立ちました。ドログバ選手は、「撮影はとても楽しかった一方で、我々はアフリカのHIV/AIDSの問題の深刻さを認識している。それは私がアフリカに戻ったときに目の当たりにする光景だ。おそらくあまり知られていないことだがAIDSは治療が可能な病気であり、我々は世界中の選手やファンにこのシューレースを買ってもらい、撲滅のための支援をしてもらいたい」と話します。
(NIKE)REDのこのバイラルムービーは、1月29日(金)の5:00PM (イギリス時間/1月30日 2:00AM日本時間)以降、nikefootball.comにてご覧いただけます。