2011年9月30日

一瞬で相手を抜き去るクイックネスを武器とするプレイヤーを強力にサポート
「NIKE AIR ZOOM BRAVE V」2011年10月登場

株式会社ナイキジャパンは、「ナイキ エア ズーム ブレイブ V」を、2011年10月より順次発売いたします。ブレイブシリーズの5代目モデルとなる「ナイキ エア ズーム ブレイブ V」は、日本人史上初のNBAプレイヤーとして、そのスピードを武器に世界へ挑戦し続ける田臥勇太選手（リンク栃木ブレックス）からのフィードバックを参考に、クイックネスを武器とするプレイヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すために、「軽量性」と「屈曲性」を追求したバスケットボールシューズです。

「ナイキ エア ズーム ブレイブ V」は、プレイヤーのクイックネスを加速するために開発されたハイパフォーマンスバスケットボールシューズです。ブレイブシリーズ　5代目となる本モデルは、クイックネスを武器とするプレイヤーにとってとても重要な「軽量性」と「屈曲性」の向上を実現。さらにメモリーフォームの採用による優れたフィット感や、カーボンシャンクプレートによる反発性の高いクッショニングを提供します。

■軽量性

アッパー部分やヒール部分に、「スキンワイヤーテクノロジー」を採用することで、前モデルと比較して約10%の軽量化に成功。足への負担を軽減し、スピーディな　フットワークを可能にしました。この「スキンワイヤーテクノロジー」は軽量性を保つだけでなく、360°足をホールドするよう戦略的に配置されることで、横の動きにおけるサポート性を向上させました。

■屈曲性

ミッドソール部分は、クッション性を損なうことなく、屈曲性を向上。従来のファイロンミッドソールから約12％クッション性を高めながらも、ソールに5本のサイピング（屈曲溝）を施すことで、屈曲性を高め、より走りやすいシューズに仕上げています。

■優れたフィット感/安定感

くるぶし下にあるシューズとの隙間が生まれやすい部分には、個々の足形に合わせて変形、形状を保つ特性をもつメモリーフォームを搭載することでシューズと足の一体感を高めました。またソール連動型のヒールカウンターにより、激しい動きの中でも優れた安定性を提供。内外非対称のデザインは、外側に　倒れにくく、内側はダッシュ時のスムーズな動きを提供してくれます。

■衝撃吸収/反発性

ミッドソールのヒール部には、ズーム＜エア＞を搭載し、激しいプレーでの衝撃を吸収し、優れた反発性を生み出します。アウトソールには、ねじれに強く、着地時の体重による負荷を推進力へと変換するカーボンシャンクプレートを搭載。プレイヤーのクイックネスをより高めるクッショニングを実現しました。

<BACK