2012年1月14日
今シーズンのホームユニフォームは、2011年同様に、伝統のサンフレッチェバイオレットを継承しつつ、多くの山岳地域からなり、大小含め140余りの島々から構成された広島県を紫色に濃淡を付ける事で大胆に表現しました。また、エンブレムに組み込まれているスクエアと斜線をユニフォームの生地に表現する事でモダンなデザイン仕上がっています。アウェイユニフォーム(メロンクラッシュ)には、三景のひとつにも挙げられる宮島の鳥居にインスピレーションを受けてデザインされた大胆なカラーを採用しています。また、縞々の濃淡による柄は、厳島神社五重塔の層塔からインスピレーションを得たデザインとなっています。
また、アスリートが移動時に着用するウェア(NFTBライン)や試合入場時やインタビューの際に着用するウェア(NIKE SPORTSWEARライン)なども展開し、アスリートのオンピッチとオフピッチまたトレーニング時のスタイルをトータルで提案いたします。またトレーニングアパレルはヨーロッパの強豪チームが着用しているデザインを採用した他、ナイキの革新的なテクノロジーである吸汗速乾性に優れたNIKE DRI-FITやベンチレーション機能を戦略的に配置し、アスリートのパフォーマンスを最大に引き出すためにデザインされています。
2012年シーズンのユニフォームは、キット全ての素材が再生ポリエステルから作られています。このキットは、日本及び台湾のごみ処理施設から回収されたプラスティックボトルを原料とし、ユニフォーム、パンツ、ソックスを製作するのに最大13本分のボトルが使用されています。2012年シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム&アウェイ)、N98ジャケット、GSポロは2月中旬より随時販売を予定しています。
■伝統のサンフレッチェバイオレットを継承したモダンなデザイン
伝統のサンフレッチェバイオレットを継承しつつ、多くの山岳地域からなり、大小含め140余りの島々から構成された広島県を紫色に濃淡を付ける事で大胆に表現しました。また、エンブレムに組み込まれているスクエアと斜線をユニフォームの生地に表現する事でモダンなデザイン仕上がっています。
■ナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用
背面生地にはナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用。プレイヤーがユニフォーム着用時、背面部の通気性を従来素材よりも80%向上させ、さらに重量は約20%の軽量化に成功しました。
■チームの象徴“3本の矢”
クラブエンブレムにもあしらわれ、チームの象徴である “3本の矢”がホーム/アウェイジャージの要所にプリントされています。
・パンツ後
・ソックス後
■プラスティックボトルを使用した100パーセント再生ポリエステル素材
2012年シーズンのユニフォームは、キット全ての素材が再生ポリエステルから作られています。このキットは、日本及び台湾のごみ処理施設から回収されたプラスティックボトルを原料とし、ユニフォーム、パンツ、ソックスを製作するのに最大13本分のボトルが使用されています。