2012年1月19日
2012年新ユニフォームは、チームの歴史と伝統を重んじ、チームカラーである赤・黒・白と、伝統的な襟付きシャツを継承しつつも、斬新なデザインが施されています。ホームユニフォームの襟と肩のラインには、強さの象徴である黒を採用し、2011年とは異なるデザインコンセプトで、新たな浦和レッドダイヤモンズを表現しています。アウェイユニフォームは、クラブ史上初となるオールブラックを使用。シャツフロントデザインは、前身である三菱重工業サッカー部、また三菱自動車工業サッカー部に使用されていた青色で大胆に表現されています。チームの象徴であるダイヤモンドを大きく表現することで、敵地でも存分にその存在感をアピールします。また、2012年は浦和レッドダイヤモンズ設立20周年であり、その記念としてHOME/AWAY/3rdユニフォームの全てのエンブレムが特別仕様になっており、『1992-2012』という年号と『月桂樹』が施されています。
また、アスリートが移動時に着用するウェア(NFTBライン)や試合入場時やインタビューの際に着用するウェア(NIKE SPORTSWEARライン)なども展開し、アスリートのオンピッチとオフピッチまたトレーニング時のスタイルをトータルで提案いたします。またトレーニングアパレルはヨーロッパの強豪チームが着用しているデザインを採用した他、ナイキの革新的なテクノロジーである吸汗速乾性に優れたNIKE DRI-FITやベンチレーション機能を戦略的に配置し、アスリートのパフォーマンスを最大に引き出すためにデザインされています。
2012年シーズンのユニフォームは、キット全ての素材が再生ポリエステルから作られています。このキットは、日本及び台湾のごみ処理施設から回収されたプラスティックボトルを原料とし、ユニフォーム、パンツを製作するのに最大13本分のボトルが使用されています。(一部AWAYユニフォームを除く。)2012年シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム&アウェイ)、N98ジャケット、AW77、GSポロは2月上旬より随時販売を予定しています。※AWAY/ブラックに関しては、8月上旬の販売を予定しています。
■チームの歴史と伝統を重んじつつ、新たなレッズを表現
2012年新ユニフォームは、チームの歴史と伝統を重んじ、チームカラーである赤・黒・白と、伝統的な襟付きシャツを継承しつつも、斬新なデザインが施されています。ユニフォーム正面は、遠くからでもクラブの象徴であるトリコロールが一目でわかるように、ディープレッドの胸の部分に白の帯が配置されています。ホームユニフォームの襟と肩には、強さの象徴である黒を採用し、2011年とは異なるデザインで、新たな浦和ッドダイヤモンズを表現しています。
■ナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用
背面生地にはナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用。プレイヤーがユニフォーム着用時、背面部の通気性を従来素材よりも80%向上させ、さらに重量は約20%の軽量化に成功しました。
■20周年を記念した特別仕様のエンブレム
オーセンティックユニフォームには熱圧着タイプのエンブレムを採用し、パフォーマンスを妨げるユニフォームの重さを一切排除するように設計されています。また、20周年を表す『1992-2012』の年号と月桂樹の縁取りがされ、特別仕様になっています。
■プラスティックボトルを使用した100パーセント再生ポリエステル素材
2012年シーズンのユニフォームは、キット全ての素材が再生ポリエステルから作られています。このキットは、日本及び台湾のごみ処理施設から回収されたプラスティックボトルを原料とし、ユニフォーム、パンツ、ソックスを製作するのに最大13本分のボトルが使用されています。