2012年1月24日
2012年新ユニフォームは、伝統のディープレッドとネイビーの組み合わせを継承し、ナイキがサプライヤーをスタートした2002年のクラシックなデザインを採用しています。またユニフォームは、県花の薔薇からインスピレーションされたディープレッド、パンツは鹿島地域を囲む海を 力強く表現するネイビーなど、ナイキのデザインインスピレーションと融合させる事で、スピード感や力強さをシンプルに表現しています。アウェイユニフォームにはクラブ史上初のネイビーを採用しました。鹿島灘の海からインスペレーションをうけたネイビーを表現すると同時に、クラブ カラーであるディープレッドを一切取り込まず、水に囲まれたホームタウン5市(鹿嶋、潮来、神栖、行方、鉾田)を象徴するブルーを加えた デザインとなっています。
また、アスリートが移動時に着用するウェア(NFTBライン)や試合入場時やインタビューの際に着用するウェア(NIKE SPORTSWEARライン)なども展開し、アスリートのオンピッチとオフピッチまたトレーニング時のスタイルをトータルで提案いたします。またトレーニングアパレルはヨーロッパの強豪チームが着用しているデザインを採用した他、ナイキの革新的なテクノロジーである吸汗速乾性に優れたNIKE DRI-FITやベンチレーション機能を戦略的に配置し、アスリートのパフォーマンスを最大に引き出すためにデザインされています。
2012年シーズンのユニフォームは、キット全ての素材が再生ポリエステルから作られています。このキットは、日本及び台湾のごみ処理施設から回収されたプラスティックボトルを原料とし、ユニフォーム、パンツを製作するのに最大13本分のボトルが使用されています。2012年 シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム&アウェイ)、N98ジャケット、AW77、GSポロは2月下旬より随時販売を予定しています。
■伝統のディープレッドとネイビーを継承したクラシックなデザイン
2012年新ユニフォームは、伝統のディープレッドとネイビーの組み合わせを継承し、ナイキがサプイヤーをはじめた2002年のクラシックなデザインを採用しています。またユニフォームは、県花の薔薇からインスピレーションされたディープレッド、パンツは鹿島地域を囲む海を力強く表現するネイビーなど、ナイキのデザインインスピレーションと融合させる事で、スピード感や力強さをシンプルに表現しています。胸のエンブレムの裏側には、ジーコが強く説いてきた『TRABALHO(献身)』、『LEALDADE(誠実)』、『RESPEITO(尊重)』 3つのスピリッツがクラブの誇りとして刻まれています。
■ナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用
背面生地にはナイキ独自のエアログラフィックテクノロジーを採用。プレイヤーがユニフォーム着用時、背面部の通気性を従来素材よりも80%向上させ、 さらに重量は約20%の軽量化に成功しました。
■パフォーマンスの低下を防止する熱圧着タイプのエンブレム
オーセンティックユニフォームには熱圧着タイプのエンブレムを採用し、パフォーマンスを妨げるユニフォームの重さを一切排除するよう設計されています。
■プラスティックボトルを使用した100パーセント再生ポリエステル素材
2012年シーズンのユニフォームは、キット全ての素材が再生ポリエステルから作られています。このキットは、日本及び台湾のごみ処理施設から回収されたプラスティックボトルを原料とし、ユニフォーム、パンツを製作するのに最大13本分のボトルが使用されています。