2013年1月14日
今シーズンのホームユニフォームは、2012年同様に、伝統のサンフレッチェバイオレットカラーベースに、戦国時代の安芸(現在の広島県西部)の戦国大名、毛利元就をイメージさせる甲冑模様を、NIKEのデザインディレクションによるカラーブロックでユニークにアレンジしています。また、トレンドのボーダーを紫の濃淡を用いてモダンに表現し、サンフレッチェバイオレットにディープバイオレットをアクセントカラーとして袖に入れる事で、インパクトあるデザインに仕上げています。また、パンツやソックスに関してもシャツの注し色に使用されているディープバイオレットを使用し、ユニフォーム全体のイメージを引き締め力強く表現。パンツのサイドには、サンフレッチェバイオレットのシリコンテープをあしらい、ソックスのふくらはぎ部分には、チームのシンボルを表す「3本の矢」ロゴをジャガード仕様で組み込んでいます。
アウェイユニフォームには、厳島神社五重塔からインスピレーションを得た朱色とバイオレットのカラーコンビネーションを、トレンドのボーダーを用い、スタイリッシュで、今までに無いデザインに仕上げています。敵地でもサンフレッチェ広島が持つ伝統と文化を重んじる事ができる、インパクトあるデザイン仕様になっています。また、パンツのサイドには、サンフレッチェ広島のセカンドカラーに定着しつつある朱色(メロンクラッシュ)をシリコンテープであしらい、ソックスのふくらはぎ部分には、チームのシンボルを表す「3本の矢」ロゴをジャガード仕様で組み込んでいます。
また、2013年シーズンのユニフォームには、ポリエステル素材の裏地にオーガニックコットンを配合させた最新の2重構造素材ATOMファブリックを使用しています。オーガニックコットンを裏地に配合する事で肌触りが向上し、通気性50%、伸縮性210%(フィット感、快適さ向上)、耐久性40%それぞれアップし快適な着心地を実現しています。ナイキは引き続き環境に配慮したプロダクトを提供し続けていきます。
2013年シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム&アウェイ)、コアトレーナージャケット、GSポロは2月中旬より随時販売を予定しています。
伝統のサンフレッチェバイオレットカラーベースに、戦国時代の安芸(現在の広島県西部)の戦国大名、毛利元就をイメージさせる甲冑模様を、NIKEのデザインディレクションによるカラーブロックでユニークにアレンジしています。
オーガニックコットンを裏地に配合する事で肌触りを向上し、通気性50%、伸縮性210%(フィット感、快適さ向上)、耐久性40%それぞれアップし快適な着心地を実現しています。さらにサイドパネルには縫い目を一切使わないレーザーカッティングを施した通気孔を配置し、プレー時に多く空気を取り入れ、体温上昇を防ぎ、さらには取り込んだ空気を背面に送り込む作用が働きます。肩やパンツには生地の接合部を強化する為にナイキ独自のT-barを使用しています。
クラブエンブレムにもあしらわれ、チームの象徴である “3本の矢”がホーム/アウェイジャージの要所にプリントされています。
・ユニフォーム 首裏部分
・ソックス ふくらはぎ部分