2013年1月15日
2013年新ユニフォームは、フロント部分に、クラブの象徴であるダイヤモンドを、グラデーション製法で大胆に表現しています。また、ここ数年、ホームユニフォームは襟付タイプを継承してきましたが、今回はクルーネックタイプを採用し新鮮なイメージとなりました。パンツのサイドには、赤のシリコンテープでチームカラーがあしらわれ、ソックスのふくらはぎ部分には、ホームタウンを表す「URAWA」の文字がジャガード仕様で組み込まれています。伝統のクラブカラーである、赤・黒・白のトリコロールのコンビネーションを重んじながら、新たな浦和レッドダイヤモンズを表現するデザインになっています。
アウェイユニフォームは、クラブ設立後初のタイトルを獲得した2003年ナビスコカップ決勝で着用していたユニフォームカラーからインスピレーションを得て、ナイキデザインイノベーションによるモダンでユニークなボーダーを融合させた、新鮮でクールなデザインになっています。
シャツ・パンツ・ソックスを統一のカラーに揃えることで、スタイリッシュなデザインとなっています。また、肩やパンツの生地の接合部を強化するために使用しているT-barに、アクセントカラーとしてゴールドを使っています。そして、3rdユニフォームには、ホームユニフォームと同じグラフィックデザインを採用しながらも、敵地で相手を威嚇する、猛毒を意味するエメラルド系のATOMIC TEALというカラーをクラブ史上初めて採用しました。一見透き通るような綺麗で優雅な印象を与えますが、油断して近づいた途端一瞬にして適の息の根を止める程の強烈な毒。アウェイのピッチでその圧倒的な存在感は際立たせます。
また、2013年シーズンのユニフォームには、ポリエステル素材の裏地にオーガニックコットンを配合させた最新の2重構造素材ATOMファブリックを使用しています。オーガニックコットンを裏地に配合する事で肌触りが向上し、通気性50%、伸縮性210%(フィット感、快適さ向上)、耐久性40%それぞれアップし快適な着心地を実現しています。ナイキは引き続き環境に配慮したプロダクトを提供し続けていきます。
2013年シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム半袖)は2月2日(土)、レプリカユニフォーム(ホーム長袖、アウェイ、3rd、GK)およびトレーニングキットは2月中旬、コアトレーナージャケット、GSポロは1月19日(土)より随時販売を予定しています。
2013 年新ユニフォームは、チームの歴史と伝統を重んじ、チームカラーである赤・黒・白のトリコロールのコンビネーションを重んじながら、新たな浦和レッドダイヤモンズを表現するデザインになっています。ホーム・3rdユニフォームのフロント部分には、クラブの象徴であるダイヤモンドをグラデーション製法で大胆に表現し、アウェイユニフォームは、初のタイトルを獲得した2003年ナビスコカップ決勝で着用していたユニフォームカラーからインスピレーションを得ています。一方で、数シーズン継承してきた襟付きタイプからクールネックタイプへの変更や、3rdユニフォームに斬新なエメラルド系のカラーを採用しています。
オーガニックコットンを裏地に配合する事で肌触りを向上し、通気性50%、伸縮性210%(フィット感、快適さ向上)、耐久性40%それぞれアップし快適な着心地を実現しています。さらにサイドパネルには縫い目を一切使わないレーザーカッティングを施した通気孔を配置し、プレー時に多く空気を取り入れ、体温上昇を防ぎ、さらには取り込んだ空気を背面に送り込む作用が働きます。肩やパンツには生地の接合部を強化する為にナイキ独自のT-barを使用して います。
首裏にはクラブとサポーターを繋ぐシンボルが刻まれていいます。また、アウェイ・3rdにはそれぞれ異なるカラーを使用しています。