Press Release

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ナイキジャパン広報本部
NikeJapan.Communications@nike.com

2013年8月29日

ナイキ、スポーツを通して自分の可能性を広げチャレンジするアスリートを応援する
“JUST DO IT.”25周年キャンペーンを8月29日（木）よりスタート
可能性をモチベートする新CM、デジタルキャンペーンを順次展開

ナイキは、25 周年目となる2013 年の"JUST DO IT."キャンペーンを8月29日（木）より開始いたします。本キャンペーンでは、スポーツを通して体を動かすことで、フィジカル、そしてメンタルにも自分自身が持つ可能性を段階的に引き上げ、限界にチャレンジすることの素晴らしさを発信していきます。レブロン・ジェームズ選手をはじめ、多くのナイキアスリートが登場する新CM「POSSIBILITIES」をTV、WEBなどで展開。また同日より、NikeFuel（※）を活用し、実際にユーザーが体を動かす参加型のデジタルキャンペーンを実施します。スポーツを通して実現したい将来の目標を一般から募集し、その中で多くの人から共感を集めたプロジェクトの達成を支援するプロジェクトを展開します。

新CM では、レブロン・ジェームズ選手（マイアミ・ヒート）をはじめとした多くのナイキアスリートが登場するムービーを展開します。レブロン・ジェームズ選手が登場するムービーでは、「もし君が1on1で友達を打ち負かすことができたなら、大学のオールスター選手だって、ストリートバスケで伝説的な最もすごい奴だって、あの男（レブロン・ジェームズ選手）だって打ち負かせることができる。」と、全てのアスリートが持つ可能性について語りかけ、自分の可能性を引き上げ、限界にチャレンジすることの素晴らしさを伝えます。

また、8月末より展開するデジタルキャンペーンでは、著名アスリートの夢や目標を紹介するインスピレーション・ストーリーの掲載に加え、一般の方からは「将来世界的な大会で日本代表としてプレーしてみたい」といった個人の目標から、チーム・コミュニティ単位の目標まで、様々なプロジェクトを募集します。応募された各種プロジェクトの中から、ナイキによる審査を経て選出されたプロジェクトが、本キャンペーンの特設ページに11 月上旬に公開されます。他のユーザーは、選出されたプロジェクトの中から、最も共感できる、応援したいと思うものを選び、スポーツを通して実際に体を動かし、自身のNikeFuel（毎日の運動量）をそのプロジェクトに投票することで、夢の実現を応援することができます。11月末までの投票期間中にもっとも多くのNikeFuelを集めたプロジェクトに対して、ナイキは応募者の目標を達成するべく支援していきます。ナイキは本キャンペーンを年間通して展開し、可能性を広げて限界にチャレンジするアスリートを応援するとともに、多くの人々に、スポーツが持つ、無限の可能性と創造性を伝えていきます。

"JUST DO IT."は、1988年、ナイキの広告コピーとして誕生し、このシンプルなたった3つの単語とともに、ナイキはこれまでにもスポーツの世界に様々な革新を起こしてきました。言い訳をする前にとにかくやってみることの大切さや、夢を追いかけることのすばらしさなど、この言葉は多くの人たちにとって特別な意味を持つようになり、世界中のアスリートたちを勇気付けてきました。スポーツは人々に、より充実した生活を可能にし、感動をよび、勇気をあたえます。
キャンペーンの詳細は、NIKE.COM/JUSTDOITJPをご確認ください。

※ NikeFuelについて
日々の様々な活動量をスポーツのカテゴリを問わず示す、ナイキが提唱する新しい単位です。NikeFuelは、活動量を測定する専用のツール、NIKE+ FuelBand（ナイキプラス フューエルバンド）は使うことで測定、記録することができます。また、ランニングデータを測定するNike+のツールを使うことでも測定することができます。活動量が増えるとNikeFuelを多く得ることができ、人々がさらに活動的になることを促進します。

デジタルキャンペーン参加方法

プロジェクトの応募

  • プロジェクト募集期間：9月下旬～11月上旬まで
  • 特設ページ内のエントリーページより必要事項を記入しプロジェクト内容を投稿します。
    （※プロジェクトのエントリーにはNIKE+メンバーへの登録が必要です。）
  • 応募されたプロジェクトの中から候補プロジェクトを選定し、ページ上で11月上旬に発表します。

プロジェクトへの投票

  • プロジェクトへの投票期間：11月上旬～11月末
  • 公開されたプロジェクトの中から、最も共感できる、応援したいと思うものを選び、スポーツを通して実際に体を動かし、各ユーザーが自身のNikeFuel（毎日の運動量）を投票し、ナイキがサポートするプロジェクトを選定。
  • 11月末までのサポート期間中にNikeFuelが多く集まったプロジェクト1つを実施プロジェクトとして発表。

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