2013年9月27日

ナイキ、世界トップリーグのウインターシーズン用にデザインされた
「ナイキ インサイト‘HI-VIS’ボール」を発表
視認性を高める“ハイ・ビジビリティ（HI-VIS）”デザインを採用

イングランドのバークレイズ・プレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、イタリアのセリエAでは、ウインターシーズンを目前に控え、最新のフットボールテクノロジーを用いた新しい「ナイキ インサイト‘HI-VIS’ボール」が使用されます。

最先端のテクノロジーのフットボールプロダクトを作り続けるという伝統に従いながら、リアクション、タッチ、ボールの飛行性、視認性を高める「ナイキ インサイト‘HI-VIS’ボール」は、以下のような革新的な機能を搭載しています。

• 視認性を最大限に高める、ナイキRaDaRテクノロジー (Rapid Decision and Response：素早い判断と反応)を採用。プレイヤーがすばやくボールを認識し、反応できるようにします。
• ５層構造のボールは、何よりも重要なファーストタッチの感触を最適にし、アスリートが素早くボールをコントロールできるようにしています。
• 特にボールの表面の層は、弾力性に富み、巧みなキックを可能にすると同時に、飛行するボールのスピードを高めます。また、微細な凹凸を表皮に付けたことで、今までに増して正確なボールの弾道を生み出します。

世界でも屈指のタフさを誇るリーグのプレイヤーたちは、10月26日(土)に行われる試合から、「ナイキ インサイト‘HI-VIS’ボール」を使用します。

日本では、10月2日（水）より、各リーグ公式球として使用されるHI-VISシリーズのハイパフォーマンスボール「ナイキ インサイト HI-VIS」（15,750円 税込）と、公式球のデザインを施したテイクダウンモデルの「ナイキ ルマ HI-VIS」（3,150円 税込）を販売します。

ナイキ インサイト‘HI-VIS’ボール
（左より、バークレイズ・プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA）

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