2014年2月7日
ナイキ、ブラジル代表チームのサードユニフォームを発表
ブラジルの豊かな自然と活気溢れるユースカルチャーから
インスピレーションを受けたデザイン
ナイキ フットボールはブラジル代表チームとしては初となるサード ユニフォームをデザインしました。このキットは自然景観から活気ある カルチャーに至るまで、躍動的で多様性に満ちたブラジルという国に対し、敬意を表しています。
ブラジルの豊かな景観と都会の夜を彷彿とさせる、ほぼブラックに近い ディープグリーンが採用され、この深い色調がチームクレストとスウッシュの鮮やかなイエローのディテールを引き立てています。
ブラジル代表チームのホームジャージと同様に、このサードユニフォームでも襟の内側にマークが入っています。
これはリオデジャネイロ出身のデザイナー、ブルーノ・ビッグによるものです。手でフィーガの形を表現するこのデザインは、ブラジルでは「成功を祈る」という意味をもち、伝統的に幸運をもたらすものと信じられています。
ショートはブラジル人が愛するもう一つのスポーツ、サーフィンに敬意を 表し、伝統的なフットボールショートよりも丈が長くなっています。ショートのブルー、グリーン、イエローの横ストライプはブラジル国旗のカラーを モチーフにしています。
ブラジル代表チームのサードユニフォームは、2月20日(木)より Nike.com、ナイキ原宿、一部専門店で販売します。
技術的発展
ブラジルのサードユニフォームは、コットンとリサイクルポリエステルを ブレンドし、最高レベルの吸汗性に加え、よりソフトな肌触りと美しい形状を可能にする新しいデュアルニット素材でできています。
この素材は肌表面から素材の外へと汗を吸い上げ、素早く蒸発させます。ナイキは、体温測定テストに基づき、体で最もクーリングを必要としている部分をピンポイントで特定し、レーザーカットの細かな通気孔によるゾーンドベンチレーションを脇下から裾にかけて配置し、空気の流れを向上させ、快適性を高めています。
環境への配慮
優れた機能性を実現すると同時に環境への影響をより低く抑えたいというナイキの理念に基づき、シャツ、ショートにペットボトルをリサイクルして できた素材を採用しています。そして今回、代表チームのユニフォームでは初めてソックスにもリサイクル素材を採用しました。2010年以来、ナイキは約20億本にものぼるペットボトルを埋立ての代わりに再利用してきました。これはフルサイズのフットボールピッチ2800面以上をカバーする数となります。
ナイキ CBF DRI-FIT S/S 3rd マッチジャージ
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ナイキ CBF DRI-FIT S/S 3rd スタジアムジャージ
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ナイキ CBF DRI-FIT S/S 3rd スタジアムショート
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ナイキ YA CBF DRI-FIT S/S 3rd スタジアムジャージ
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