2014年7月18日

ナイキ、ユヴェントスの2014-15シーズンホームとアウェイのキットを発表
ファンが選んだ“Fino alla fine(最後まで)”のメッセージが新しいキットを飾るストライプのデザイン

ホームキット
このシーズン、ユヴェントスはビアンコネロファンの情熱にあふれ、トリノのクラブであることを明確に表現する新しいホームキットを着用します。

新しいホームシャツは、ユヴェントスらしいブラックとホワイトのストライプの幅が広くなり、胸には大きめのクレストが飾られています。昨シーズンからスタイリッシュに変更したキットのストライプは、前身頃と後身頃でブラックとホワイトの位置を逆転させています。また、スタイリッシュでフォーマルなブラックのポロ襟から続く、深めのV字のプラケットは、往年のユヴェントスのシャツに見られる、首元を深くあけるデザインを現代的に表現したものです。

ブラックの襟は、中央にホワイトのストライプが一本あしらわれ、裏側はブラックとホワイトを反転させたカラーリングで、ファンやプレイヤーは襟を立てた時もチームの誇りをしっかりと表現することができます。後身頃の首の内側にはトリノを代表するカラーであり、クラブの伝統的なアウェイカラーでもあるイエローとブルーのテープが用いられています。その下にはホワイトペナントタブに、““Fino alla fine(最後まで)”のメッセージが記されています。

今年初め、ユヴェントスのファンを対象に、新しいキットに用いるメッセージを決める公開オンライン投票が行われ、その結果“Fino alla fine”に最も多くの票が寄せられました。

新しいホームのショートは、昨シーズンのブラックから大きく変わったクラシックなホワイトで、両脇に黒の細いストライプが配されています。
新しいホームソックスもホワイトで上部にブラックのバンド、すねの裏に同系カラーのV字のストライプがあしらわれています。

アウェイキット
新しいアウェイキットは、トリノに都をおいたサヴォイア王家の色と、革新的で現代的なグラフィックを特徴としています。シャツはブルーで、大きく大胆な星のグラフィックが同系カラーで描かれています。

シャツには、トリノ市の紋章に用いられている2色を用いています。ブルーのリブ地のクルーネックの襟やそで口はイエローのトリムで飾られています。またアウェイシャツの首の内側にはユヴェントスの有名なホームカラーのブラックとホワイトのテープがあしらわれ、その下にはホワイトのペナント タブに“Fino alla fine(最後まで)”のメッセージが添えられています。

新しいアウェイショートはブルーでデザインされ、新しいアウェイソックスはブルーの上端にイエローのバンド、すねの裏側には同系カラーのV字のストライプがあしらわれています。

新しいキットには、ナイキ独自のデザインディテールが用いられると同時に、プレイヤー達のために最新の機能的イノベーションやテクノロジーを提供し、環境持続性にも配慮されています。

新しいホームキットは店舗およびNike.comで、7月18日（金）から販売開始されます。

ナイキ DRI-FIT テクノロジー

環境への配慮を継続

ナイキはキット製作にあたり引き続き環境への配慮を継続しており、今回もリサイクルポリエステルを使用しています。優れた機能性を持ちながら、環境に与える影響をさらに低く抑えています。キットはプラスチックのペットボトルをリサイクルして作られており、ショートは100％、シャツは96％、ソックスは78％のリサイクルポリエステルで作られています。

1着平均18本のプラスティックボトルをリサイクルして作られ、過去4年間でナイキはキット生産のために20億本近くのボトルをごみにすることなく回収しています。また、リサイクルポリエステルを使用することで、生産工程全体でのエネルギー消費量も30％近く抑えています。

さらに新しくなったパーフェクトなフィット

ナイキ プロ アンダーレイヤー

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