2014年10月9日
厳しい天候が訪れる中、オレゴンを代表する2つのブランドのコラボレーションによる期間限定のカスタマイゼーション Pendleton® by NIKEiDが登場します。
ペンドルトン・ウーレン・ミルズ(毛織工場)の暖かい毛織物開発のインスピレーションとなったオレゴン・トレイルの初期開拓者から、ビル・バウワーマンがナイキ精神を育んだ陸上競技場にいたるまで、アメリカ北西部にはイノベーションが深く根付いています。ナイキがスポーツアパレルとフットウェアで知られているように、ペンドルトンはそのウールシャツと毛布が高く評価されています。この2社が自己表現の究極形であるNIKEiDでのコラボレーションを通じ、カスタム生産の伝統を現代化します。
Pendleton® by NIKEiDシューズには、現代的な外観の中に伝説的な技と、一つ一つに異なるディテールが盛り込まれています。印象的なシルエットであるナイキ ローシ ラン、ナイキ SB ジャノスキー、ナイキ エア フォース 1、ナイキ エア マックス 1それぞれのLOWカットとMIDカットの8スタイルを、タータンチェック3種類、格子柄1種類、単色のウール生地4種類、レザー10種類、様々なアクセントカラーでカスタマイズすることができます。
ペンドルトンのユマティラと呼ばれる生地は、1924年以来同社の紳士シャツの基本素材として使用されてきました。この中程度の厚みの、100%バージンウールの素材は、オレゴン州のウマティラ郡に因んで名付けられています。ペンドルトンは90年前からこの地域にある家族経営の牧場からウールを調達しており、その天然素材の素晴らしさは何十年もの経験と実績に裏打ちされています。
NIKEiDで提供されるタータン柄にもそれぞれ独自の歴史があります。ブラックウォッチタータン(青/緑)は1700年代にスコットランドの第42連隊(ロイヤル・ハイランド連帯)が着用していた柄を基にしており、マックレイ・ドレス(グレー/赤)とロバートソン(赤/青/緑)のタータンは伝統的なスコットランド氏族のパターンを採用しています。
ナイキ エア フォース 1 LOW AC、ナイキ ローシ ランのLOWとMID、ナイキ SB ジャノスキーのLOWとMIDのPendleton® カスタマイゼーションは発売中、ナイキ エア フォース 1の LOWとHIおよびナイキ エア マックス 1のLOWとMIDは11月4日より、 NIKE.COM/NIKEiDおよびNIKE直営店限定で発売となります。
<読者お問い合わせ先>
NIKE カスタマーサービス:0120-6453-77
NIKE.COM/NIKEiD