2014年11月21日
ナイキ、これ以上ない柔らかいクッショニングを提供する
「ナイキ エア マックス2015」を発表
ダイナミックなフィットと大胆なデザインを追求したランニングシューズ
30年近く前、エアマックス１の発表でナイキはスニーカーの世界を一転させ、ナイキエアも有名な存在となりました。エアマックスはその後も進化を続け、毎年新しいデザインを打ち出しています。このホリデーシーズン、足のダイナミックな動きに対応する全く新しく開発されたアッパーに、特徴的なフルレングスのマックスエアを組み合わせた「ナイキ エア マックス 2015」が登場します。
デザインチームがフォーカスしたのは、ランナーが気に入っている柔らかく跳ねるようなエアマックスのクッションと、これまでのエアマックスの中でも最も高い機能を発揮する最高のアッパーの開発です。新しく生まれた「ナイキ エア マックス 2015」は、フルレングスのとびぬけた機能を発揮するクッションと、足の動きを念頭にデザインされたエンジニアドメッシュのアッパーを特徴とし、ウィメンズサイズ8（25cm）では10.8オンス（306g）、メンズサイズ10（28cm）では12.9オンス（365g）と、先行モデルよりも軽く仕上がっています。
「ナイキ エア マックス 2015」は2014年11月17日(月)からNIKEiDでのカスタマイゼーションの受付を開始し、6色（メンズ3色、ウィメンズ3色）が11月28日(金)からnike.comで発売となり、さらに追加カラーは後日発売されます。
動いている足に合わせたデザイン
このシューズのアッパーは屈曲性、フィット性と快適さを高めるためにデザインされています。2015年版のエアマックスでは、初めてアッパー全体にエンジニアドメッシュを用いました。シームレスに近い構造のアッパーは、軽量で通気性のある構造でサポート性と屈曲性を提供します。
エンジニアドメッシュは、メッシュの編み目を大きくしたり細かくしたり調整することが可能なため、ランナーのニーズに合わせて部分的にサポート性や通気性を高めることができます。エンジニアドメッシュは、ナイキフライワイヤーと連動し、足をしっかりと包み、シューズに固定させます。この2つのテクノロジーが、足の動きに対応しながら的確なフィットを実現します。
シューズの内部では、インターナルヒールカウンターがかかとをぴったりと包み、シューズと足との一体感を高め、ブーティ構造が快適でシームレスな感触を実現します。
最高（マックス）のクッション性
「ナイキ エア マックス 2015」のアッパーは、贅沢な弾みを感じられるクッションで定評のあるフルレングスのエアマックスクッションと一体感を生み出しながら機能を発揮します。エアマックスユニットのチューブ状の構造が足全体にクッションを提供しながらも十分な屈曲性を発揮するのに加え、屈曲溝が屈曲性をさらに高めながら着地から蹴り出しまでのスムーズな足運びを実現します。
また、ワッフルのアウトソールがロードでも優れたグリップ性を提供します。エアマックスユニットとアッパーの間に形状を整えて配置したクシュロンが、さらにスムーズで柔らかなライド感を生み出します。
大胆なデザインの伝統
「ナイキ エア マックス 2015」は長く続くエアマックス・ファミリーの最新作で、その起源は1987年3月26日に発売された、初めてビジブルナイキ エアを採用したエアマックス１でした。以来、印象的で大胆なデザインがこのファミリーの持ち味として知られてきました。「ナイキ エア マックス 2015」も、スウッシュを反対にしたデザインを用いるなど、印象的で表現力にあふれたシューズデザインの系統を継いでいます。
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