2015年2月5日
ナイキは、3月3日(火)に女性がスポーツにチャレンジする期間限定スペース「NIKE WOMEN’S STUDIO」を東京・渋谷にオープンします。「NIKE WOMEN’S STUDIO」は、B1Fにトレーニングスタジオを備え、NTC(ナイキ トレーニング クラブ)、ランニング、ダンス、ヨガなどのスポーツを体験する場を提供するほか、1Fで最新のプロダクトを購入することができます。
スタジオで展開するプログラムは2月13日(金)より、NIKE.COM/JUSTDOITにて順次公開します。
また、「NIKE WOMEN’S STUDIO」はナイキが女性を応援するキャンペーンの一環として展開され、オープンに先駆けて2015年2月5日(木)より、スポーツを通じて自分の新しい可能性に挑戦する女性を応援するデジタルキャンペーンも展開します。
1988年より“JUST DO IT.”というメッセージを掲げ、ナイキはこれまでにも、とにかくやってみることの大切さや、夢を追いかけることのすばらしさなどを伝えてきました。今回は、総勢20人の女性アスリートがNIKEWOMENのTwitterアカウントでメッセージを発信します。2月5日(木)の、大儀見優季選手(フットボール)を皮切りに、アスリートが次々に自らの想いを言葉で伝えていきます。
このほか、名古屋ウィメンズマラソン公式のバーチャルレースで、ランナーが「Nike+ Running」を使用して走った回数に合わせて、東北・福島に桜の木を植樹するプロジェクト「名古屋バーチャルマラソンラン」も3月1日(日)より実施します。
キャンペーンの詳細は、NIKE.COM/JUSTDOITをご確認ください。
ウィメンズトレーニング、ランニング、ダンス、ヨガなど、あらゆるスポーツに挑戦する女性のための期間限定スペース。B1Fにトレーニングスタジオ、1Fにストアを備え、クロスカテゴリのスポーツを体験したり、最新のイノベーションを搭載したプロダクトを購入することができます。
<施設概要>
2月5日(木)より総勢20人の女性アスリートがNIKEWOMENのTwitterアカウントでメッセージを発信していきます。
<参加アスリート> ※五十音順、敬称略
ランニングアプリ「Nike+ Running」を使って走ったランナーのラン回数に応じて、福島の街道に桜の苗木を植樹するプロジェクト。(100ランで桜1本が植樹され、最大で200本が植樹されます)名古屋ウィメンズマラソンの公式バーチャルレースとして展開され、全国のランナーが、マラソンの疑似体験をしながら、福島の復興支援に参加できます。
また、フル、ハーフ、クォーターの距離を完走したランナーにはデジタル完走証が贈呈され、抽選で200名に名古屋バーチャルマラソンの記念Tシャツがおくられます。さらに、フルマラソンを完走した女性ランナー上位8名は2016年の名古屋ウィメンズマラソンに参加する権利が授与され、ハーフマラソン、クォーターマラソンを完走したランナーの男女上位各8名には2016年の名古屋シティマラソンに参加する権利が授与されます。
レース開催期間:2015年3月1日(日)~3月11日(水)