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2015年2月27日

ランナーのラン回数に応じて東北・福島に桜の苗木を植樹する
名古屋ウィメンズマラソン2015公式バーチャルレース
「名古屋バーチャルマラソン」が3/1(日)スタート

ナイキは、2012年の第1回大会からナイキがシルバースポンサーを 務める「名古屋ウィメンズマラソン2015」(2015年3月8日(日)開催)に合わせて、2015年3月1日(日)~3月11日(水)の期間のランナーのラン回数に合わせて東北・福島に桜の苗木を植樹するバーチャルレース「名古屋バーチャルマラソン」を開催します。(NIKE.COM/NVM2015
本レースは、「名古屋ウィメンズマラソン2015」の公式バーチャルレースとして認定されています。

「名古屋バーチャルマラソン」は、Nike+ Running(*)を活用して期間中に1km以上走ったランナーのラン回数に応じ、東北・福島の被災地に桜の苗木を植樹するプロジェクトです。全国のランナーがマラソンの疑似体験を楽しみながら、被災地の復興を支援することができます。参加ランナーの合計ラン数100回につき桜の苗木1本を、特定非営利活動法人の「ハッピーロードネット」が運営する植樹プロジェクト「ふくしま街道・桜プロジェクト(http://www.happyroad.info/)」を通じて、被災地に寄付します。(※最大200本まで植樹。)

本キャンペーンは、Nike+ Runningのアカウントを取得し、モバイルサイト「名古屋バーチャルマラソン」へ登録することで、エントリーすることができます。全ランナーが走った合計距離は、3月6日(金)~8日(日)に開催される「名古屋ウィメンズマラソン2015」EXPO内のNIKEブースにて表示され、「名古屋バーチャルマラソン」のサイト内でも閲覧することができます。

参加ランナーは、WEBサイトを通じて、自身の走行結果をソーシャルメディア上で公開することができます。フル、ハーフ、クォーターを完走したランナーにはデジタル完走賞が贈られます。また、抽選で200名に、名古屋バーチャルマラソンの記念Tシャツを贈呈します。このほか、フルマラソンを完走した女性ランナーの上位8名に、「名古屋ウィメンズマラソン2016」の参加権を、ハーフマラソンとクォーターマラソンの完走者男女上位各8名(計32名)に「名古屋シティマラソン2016」の参加権が与えられます。
ナイキは、桜の苗木の植樹を通じて、数年後の東北・福島の街に美しい桜並木が生まれ、その下を東北の女性ランナー走りぬけ、被災地を元気づけることをサポートしていきます。

(*)Nike+ Runningとは
Nike+ SportWatch GPSやiPhoneなどを使い、ランニングデータ(ペース、距離、消費カロリー)をリアルタイムでモニターすることができるプロダクト&サービスです。ランニング後には、nikeplus.com上でデータを蓄積、管理することができ、ランニングで蓄積した自身のランニングデータを、FacebookやTwitterで友達とシェアし合うことで、ランニングへのモチベーションをさらに高めることが出来ます。また自分のレベルや目標別にトレーニングプログラムを組むことができ、まさにNike+ Runningが自分だけのトレーニングコーチとなります。さらにランナーは、「nikeplus.com」を通じて、身近な人だけでなく世界中のランナーとつながり、ランニングを楽しむことができます。