2015年3月9日
NikeLab ACGから、都会の春に対応する2 つのシルエットが新たに登場します。
2014年12月、NIKE ACGはNikeLab ACGとして新しく生まれ変わりました。アウターウェア、フットウェアとバックパックを含むコレクションは、あらゆる都市の環境の下、悪天候からの保護と動きやすさに対応するためにデザインされています。
未来のライフスタイル・イノベーションの象徴となるACGは、ナイキ テックフリース、ナイキ DRI-FIT ウールやナイキ フライニットなどの先駆的な素材に、Acronym®の共同創立者エロルソン・ヒューのアパレルの機能性に関する知識が融合されています。Spring 2015シーズンには、メンズコレクションに都会の春に対応する2つの新しいシルエット、NikeLab ACGボマージャケットとNikeLab ACG クルースウェットシャツが加わります。
NikeLab ACG ボマージャケットは、コレクションの根底に流れる「オールコンディションズフィット」の考えから生まれました。これは、あらゆる動作をすぐに取ることのできるスポーツの中腰姿勢を基に、身体も心も常に即時対応可能な状態になる事を促すための体形です。その形を制約するものを最小限に抑えており、このオールコンディションズフィットを用いたNikeLab ACG ボマージャケットは、どんな動きや状況でも着る人が必要とする可動域を確保しています。
「アパレルの中で特にボマージャケットは象徴的でしょう。スーパーカジュアルからセミフォーマルまで、ほとんどの場面に安心して対応出来るアイテムです。」とヒュー。「NikeLab ACG ボマージャケットのデザインは、従来のボマージャケットの要素から作られていますが、フィット的には全く新しいものになっています。他のNikeLab ACGプロダクトと同様、着る人がすぐに動ける前傾姿勢を促すフィットで、他のボマージャケットとは全く異なる着心地を感じることでしょう。」
涼しく爽やかな日から、寒風吹きすさぶ日まで、都会の春の天候はなかなか予測し難いものです。軽量なNikeLab ACG ボマージャケットには、強いビル風にも対応できるよう、防風性のあるGore-Tex® Windstopper®素材を用いています。ジャケットに用いられたフリースのライニングは温かさを高め、ジャケットの内側と外側には収納が十分なポケットが付いていて、改良されたデザインの袖のポケットにはスマートフォンを入れることができます。
ACG コレクションには悪天候から体を保護するものに加え、アスリートが例えばストリートから地下鉄などに移動する場面で役立つレイヤリング用のアイテムも含まれています。NikeLab ACG クルースウエットシャツもその一つで、モダンで無駄のないデザインが細身の印象を生み出します。革新的な保温構造で体温を閉じ込めるナイキ テックフリース素材を用いて、重みを加えずに暖かさを提供します。
NikeLab ACG クルースウェットシャツには安全に小物を収容できる接着ジッパー付きポケットが左手側に付いています。首元近くにはメディアポートが配置され、ガーメントの中にヘッドフォンのケーブルを通すことができます。
「コレクションのすべてのアイテムで重要視している点なのですが、NikeLab ACG クルースウェットシャツも、細身で無理なく多様に使いこなすことができます。」とナイキ シニアデザインディレクターのマシュー・ミルワードは述べます。「見た目も、動きやすさにもすぐれ、すべてが熟考され、洗練されたデザインの中に収まっているのです。」
NikeLab ACG Spring 2015 メンズコレクションには、NikeLab ACG テックフリースパンツ、NikeLab ACG ポケットT シャツ、NikeLab ACG フライニットトレーナー チャッカSFB、NikeLab ACG ルナ テラアークトス ブーツを含むアイテムも新色で展開され、NikeLab ACG レスポンダーバックパックがコレクションを完成させます。
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