2015年3月24日

ナイキ、フランスフットボール代表チームの優雅さと創造性を反映した
2015-16 シーズンのアウェイキットを発表

フランスフットボール代表チームは、彼らならではの国に対する誇りと、フランスを象徴する洗練さと優雅さを、さりげなく盛り込んだ新しいアウェイキットを身につけてプレーします。

フランスチームは独特な魅力があり、常に優雅で予測できないクリエイティブなプレーを目指しています。

新しいアウェイシャツはホワイトベースで、ボディと袖には同系色のマリニエールのストライプがドロップニードル編みで施されています。

マリニエールは時代を越え愛されているフランスのデザインで、最初にフランス海軍によって用いられ、以降多くのフランスの主要なファッションブランドやデザイナーにも採用されてきました。

フランス国旗の3つのカラーすべてが本キットでは使用されています。シャツの両脇のレッドストライプは、ショートの両脇のレッドストライプと繋がります。
プレイヤーの動きに伴ってこのストライプも動き、プレイヤーの体のシルエットを強調して強いスピード感を生み出します。

シャツには、フランス代表チームが1958年のワールドカップで着用したクレストにインスピレーションを受けた新しい雄鶏のモチーフが、引き続き用いられています。フランス人の誇りの究極のシンボルであるクレストも、金の糸を使って手縫いで施された複雑な刺繍で雄鶏の羽飾りがより豪華なものとなっています。

このシャツには、後ろにブルーバンドの付いたホワイトの新しいナイキ独自のスリムですっきりとした現代的なVネックの襟口が採用されています。
背中の首の内側には、フランスの三色旗のレッド・ホワイト・ブルーをあしらった小さなペナントが付けられています。

シャツの後ろ身頃全体に採用されたメッシュは通気性を高め、ピッチ上でフランスのプレイヤーの体がべたつかないよう、涼しく、快適に保ちます。
フランスの前衛的なスタイルと革新的な精神を反映して開発された独自のフォントが、背番号と名前には用いられています。新しいアウェイのショートは伝統的なブルーで、シャツから伸びたレッドストライプが両脇には施されています。また、アウェイのソックスはホワイトで、ブルーの線が6本等間隔に入っています。

新しいキットにはナイキ特有のスタイル性と情熱が盛り込まれている一方で、選手たちに最新の革新的な機能性、キット技術、環境に配慮した素材を提供すべくデザインされています。

新しいアウェイキットは、店舗とnike.comで3月25日（水）に発売します。

ナイキ DRI-FIT テクノロジー

環境に配慮したイノベーション

ナイキは再生ポリエステルを利用することで、キットそのものに環境に配慮したイノベーションを盛り込み、優れた機能性を提供しながらも、環境への影響を最小限に抑えています。

シャツ、ショート、ソックスなどのプロダクトも、再利用したペットボトルを溶かして作られた細い糸でできた再生ポリエステル繊維で作られています。
各キットは平均18本のペットボトルから作られています。2010年以来、ナイキは20億本以上のペットボトルを埋立地に送ることなく、再生ポリエステルとして再利用してきました。これは、フットボールピッチ約3,500個分に相当します。

また、再生ポリエステルを利用することで、ナイキは生産過程で消費されるエネルギーも通常のポリエステル を利用した場合と比較して、最大30％カットしています。

画像データはこちらの左上にある「DOWNLOADS」からダウンロードをお願い致します。

＜読者お問い合わせ先＞
NIKE カスタマーサービス：0120-6453-77
NIKE.COM/FOOTBALL

<BACK