2015年5月21日
クロストレーニングフットウェアの草分け的存在として知られる、Nike Air Trainer 1がその名を高めた大きな理由の一つは、1986年にテニスコートという意外な場所に使用されたことです。トレーニング向けの汎用ツールとしてデザインされたミッドカットのデザイン、外側側面にはみ出すようなアウトリガー、前足部のストラップなど、ジムで大きな力を発揮する機能が、コートの上のレジェンドを生み出しました。
2015年初夏のテニスの大会を記念して、NikeLabはフラグメントデザインの藤原ヒロシ氏とのコラボレーションで、このクラシックシルエットに新しい表現を与えました。パリのクレーコートのレンガ色にちなんだ2色での展開となるこのシューズは、テニスのライフスタイルを表現するNikeCourtが、オフコート向けに仕上げたものです。
NikeCourt Air Trainer 1 Mid x Fragmentは、5月21日からパリのNikeLab P75で限定発売となり、日本ではNIKE.COM/NikeLabをはじめ、NikeLab DSM GINZA、the Pool aoyamaにて今夏発売予定です。
クレーコートから着想を得たこのコレクションは、この夏展開されるNikeCourt Air Trainer 1 Mid x Fragmentコレクションの第1弾となります。引き続き、ロンドンとニューヨークで開催されるテニスの大きな大会を記念するコレクションが展開される予定です。
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