2015年6月22日
ロンドンのSW19(ウインブルドン地区のポストコード)で行われるテニストーナメントは、他のどの大会とも異なります。1877年に初めて行われたこの大会は、世界屈指の大会としての地位を確立しています。また、最高の伝統を維持するための揺るぎない努力に支えられ、数々のすぐれたゲームがセンターコートで展開されてきました。この大会は、プレイヤーにとって特別な大会です。
ナイキコートは、テニス史上に名を残す偉大なプレイヤーの自分を貫く精神に、最高かつ最新のテクノロジーやスタイルを織り交ぜ、スポーツおよびカルチャーとしてのテニスを未来に向かわせるプロダクトです。テニスのメッカにおけるアスリートのコート外での活動や、練習からゲームでの活躍まで、全ての瞬間をサポートします。
ロジャー・フェデラーのゲームでの最高のパフォーマンスや、コートの外で見せるクラシックで上品な姿は、テニスの全てを受け入れているかのように思われます。今回のロンドンの大会でも、テニススタイルを華麗に着こなします。コートでは、ナイキプレミアRFヘンリーを、練習ではナイキ コート ティーとナイキ フリースタイルショーツを、そして試合の間にはNikeLabのナイキ コート ポロを着用します。
アスリートのコート上での着用スタイル
SW19での最高の成功を遂げられるように、ナイキのエリートプレイヤーたちはいち速くボールを捉え、試合中に気温が上昇しても快適に過ごせるようにデザインされた、ナイキ コートのフットウエアとアパレルを着用します。アスリートのアパレルが軽さと快適さを維持できるよう、素材が吸収する水分を素早く外へ逃すナイキ DRI-FITテクノロジーなど、コレクション全体にイノベーションが生かされています。また、大会の規則や伝統に則り、クラシックなホワイトを基調にしたカラーリングを用いています。
7度の優勝を果たしている現役のレジェンドは、この大会を愛し再び全力を出し尽くすために戻ってきます。コートでは、すっきりとした仕上がりで動きの邪魔にならないために襟をなくし、裾にはノーソー仕上げの開きをつけた、クラシックなナイキ プレミア RF ヘンリーシャツを着用します。これに組み合わせるのは、ナイキ グラディエーター プレミア 9インチ ショーツと、薄さと反発性を特徴とするズーム エア テクノロジーと安定性を高めるダイナミック フィット システムを採用したナイキ ズーム ヴェイパー ツアー 9.5です。
着用モデル
*日本での9インチ ショーツの展開はありません。
オフピッチ用
練習用
昨年大会のような活躍を見せるべく、白熱した勢いのあるゲーム展開で準々決勝に残った威勢の良さと独自のスタイルを持つニック・キリオスがSW19に戻ってきます。彼にとって昨年の大会は、新しいファンを作り出し、プロテニス界の未来を担う若手プレイヤーとしての地位を確立させるものとなりました。ニックは、コートでの戦いに、体を涼しく快適にキープするDRI-FITテクノロジーを用いたナイキ アドバンテージ DRI-FIT ポロと、ナイキ グラディエーター 9インチ プリンテッド ショーツとナイキ ズーム ヴェイパー ツアー 9.5 を着用します。
可動性を高めるために肩の縫い目を低めにし、汗を素早く逃がし、快適性を高めるために脇開きをつけドロップヘムを施したナイキ アドバンテージ DRI-FIT ポロを着用します。
着用モデル
*アパレルの展開はありません。
今回ワイルドカードとして地元の大会に再登場するローラ・ロブソンは、イングランドでかつて一位にまで登り積めたフォームの復活に挑みます。彼女が着用するのはナイキ ピュア テニスタンク、ナイキ フラウン シー スカートと、スピードを最優先にして作られたナイキ ズーム ケージ 2です。ウエアは現代的なスタイルにすぐれた通気性と快適性を備えつつ、より自由な動きを実現させるために工夫されたデザインに仕上げられています。
ローラ・ロブソンは体を乾いた状態で快適に保つDRI-FIT素材のナイキ ピュア テニス タンクとショーツが組み込まれ、細身のフィット感を出すためにウエストバンドを曲線的に仕上げたナイキ フラウン シー スカートを着用します。
着用モデル
*アパレルの展開はありません。
SUMMER 2015ナイキコートコレクションの各アイテムは、一部のナイキ販売店および nike.com/nikecourt で展開しています。