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2015年7月13日

ナイキ、クラブの歴史的快挙を思い起こさせる
アトレティコ マドリードのダークブルーのアウェイキットを発表

2冠を拝したカラーの復活が2015-16シーズンのアトレティコ マドリードを奮起させる

今シーズン、アトレティコ マドリードの新しいキットには、クラブの偉業の一つに掲げられる1995-96シーズンの二冠達成をもたらした、人気の高いダークブルーが再び登場します。

アトレティコ マドリードが、ラ・リーガとコパ・デル・レイの二冠を果たした記憶に残るシーズンに着用していたのがダークブルーのアウェイキットでした。

2015-16シーズンにはそのデザインが現代的に一新されて、スペイン国内外のピッチに登場します。

ホームキットと同様、首の後ろの内側にはスペイン国旗の小さなタブに、記念となるシーズンの1995-96及び2015-16の数字も記されています。

新しいアトレティコ・デ・マドリードのアウェイキットは、7月30日(木)よりnike.com、7月31日(金)より店頭にて販売されます。

新しいキットにはクラブが誇るシンボルが表現されていますが、同時にプレイヤー達のためにナイキ最新の機能的イノベーション、素材テクノロジー、汗などの湿気をマネージメント、環境持続性のための技術も盛り込まれています。

ナイキ DRI-FITテクノロジー

ナイキ DRI-FIT テクノロジーは、身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促します。これによりプレイヤーは涼しく乾いた状態でより快適にプレイすることができます。キットの主要な部分にレーザーで開いた通気孔やメッシュパネルを取り入れることで、アパレル内の空気の循環を高めてプレイヤーの体温調整を促し、パフォーマンス向上に役立てます。ジャージは、空気の流れを高め、動きやすくするために、シャツの前と後ろの部分をメッシュ構造にした素材を用いています。

アトレティコ マドリード アウェイキット - 2015-16

環境持続性のためのイノベーション

ナイキではキット開発においても持続可能なイノベーションを重視し、最高の機能性を提供しつつ環境への影響を低減化させる再生ポリエステルを使用しています。シャツ、ショート、ソックスからなるキットはそれぞれ、プラスティックボトルを溶解して作った糸を繊維にした再生ポリエステルから作られています。1着のキットには平均18本のプラスティックボトルが使われています。2010年以来、ナイキはゴミとして埋め立てられる可能性のあった20億本以上のプラスティックボトルを活用してきました。これらを広げるとフットボールピッチ3500面を覆う広さにもなります。再生ポリエステルの使用により、生産過程で消費するエネルギーを、新しいポリエステルの使用と比較すると約30%削減しています。詳しい情報はnikebetterworld.comからご覧ください。

ナイキ ATM DRI-FIT S/S アウェイ スタジアム ジャージ
¥11,772(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
※日本ではパンツ、ソックスの展開はありません。