2015年7月24日
今シーズン、ヘルタBSCは新しく大胆なホームキットでプレーします。ドイツ首都に拠点を置く屈指のクラブとしての深く強い誇りを、ベルリン州の旗にも用いられているレッドを使って、シャツやショーツで表現しています。
新しいホームキットには、伝統的なヘルタBSCらしい美しさを新しい形で表現しています。シャツのボディには細めにしたストライプを使い、袖と肩はブルーで統一しています。
ベルリン州の旗のカラーを思わせるレッドトリムがシャツのモダンなVネックの襟の裏側に用いられる一方、シャツの両脇にもレッドストライプがあしらわれています。このストライプは、ヘルタBSCの特徴的なブルーのホームショーツにも使用されています。
首の裏側にはベルリン州の小さな旗があしらわれています。鮮やかな2本のレッドストライプの間にホワイトベースにブラックの熊が描かれているこのシンボルは、1954年からは西ベルリンを、そしてドイツが再統一された1990年からはベルリン全体を象徴するものです。
新ホームソックスはブルーベースで上端にホワイトのバンドがあしらわれ、ふくらはぎには同系カラーの縦のストライプでシェブロン(小さなVの模様)があしらわれています。
ヘルタBSC ホームキット 2015-16
2015-16シーズンのヘルタBSC アウェイキットは全身がダークネイビーブルーで、ピッチの上で威圧感とパワフルな印象を生み出します。
ヘルタBSCの馴染み深いホームカラーは、ダークネイビーブルーのアウェイキットの随所に用いられています。伝統的な明るいブルーはモダンなVネックの首の裏側に、クラブの代名詞的存在のホワイトとブルーのストライプのトリムは袖口に用いられています。さらに、アウェイシャツ両脇にも明るいブルーのストライプが走り、このストライプはダークネイビーブルーのショーツの両脇にも使用されています。ホームシャツと同様、クラブがベルリンを誇る気持ちを表現するため、ベルリン州の小さな旗が首の後ろに飾られています。
新しいアウェイソックスもダークネイビーブルーで、ヘルタBSCの持ち味の明るめのブルーを生かしたディテールが、上端のバンドとふくらはぎ部分にストライプでV字の模様としてあしらわれています。
新しいキットにはクラブが誇るシンボルが表現されていますが、同時にプレイヤー達のためにナイキ最新の機能的イノベーション、素材テクノロジー、汗などの湿気をマネージメント、環境持続性のための技術も盛り込まれています。ヘルタBSC アウェイキット 2015-16
ナイキ DRI-FIT テクノロジーは、身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促します。これによりプレイヤーは涼しく乾いた状態でより快適にプレイすることができます。キットの主要な部分にレーザーで開いた通気孔やメッシュパネルを取り入れることで、アパレル内の空気の循環を高めてプレイヤーの体温調整を促し、パフォーマンス向上に役立てます。ジャージは、空気の流れを高め、動きやすくするために、シャツの前と後ろの部分をメッシュ構造にした素材を用いています。
ナイキではキット開発においても持続可能なイノベーションを重視し、最高の機能性を提供しつつ環境への影響を低減化させる再生ポリエステルを使用しています。シャツ、ショート、ソックスからなるキットはそれぞれ、プラスティックボトルを溶解して作った糸を繊維にした再生ポリエステルから作られています。1着のキットには平均18本のプラスティックボトルが使われています。2010年以来、ナイキはゴミとして埋め立てられる可能性のあった20億本以上のプラスティックボトルを活用してきました。これらを広げるとフットボールピッチ3500面を覆う広さにもなります。再生ポリエステルの使用により、生産過程で消費するエネルギーを、新しいポリエステルの使用と比較すると約30%削減しています。詳しい情報はnikebetterworld.comからご覧ください。
ナイキ ヘルタ DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ / ¥11,772(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
※ホームはシャツのみの展開です。
ナイキ ヘルタ DRI-FIT S/S アウェイ スタジアム ジャージ
※アウェイの展開はありません。
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