2015年7月27日
マンチェスターシティの新アウェイキットは、両袖に月のグラフィックをあしらい、同クラブの月をテーマにしたアンセム(応援歌)を誇り高く歌い上げる情熱的なサポーターに敬意を表したものに仕上がっています。
同系色のブルーで月のグラフィックを表現し、シャツのネイビーブルーと相まって、袖や肩、マンチェスターシティを象徴するスカイブルーを現代的に解釈したエレクトリックブルーのディテールとさりげなく対照をなしています。クラブの象徴的なブルーが軽量のクルーネックカラーの縁を飾り、シャツとショートのサイドにもこのブルーで細いストライプがあしらわれています。
キットは、ナイキ フットボール アプリユーザーのルイ・ジョイスさんによってマンチェスターシティの選手たちに手渡されました。ジョイスさんは、シティ フットボール アカデミーで行われたホームキットの撮影会に参加後、キットをクラブに届ける役を任命されました。チームはシーズン前のツアーでオーストラリア遠征中のため、ジョイスさんはチームに会うために現地へ渡航しました。
チームは7月24日(金)、オーストラリアのメルボルンにて100,000人近いファンの前で新キットを初披露しました。
マンチェスターシティの新アウェイキットは、8月5日(水)からnike.comおよび一部小売店で販売開始となります。
新しいキットはクラブの歴史を誇るシンボルであると同時に、進化も遂げています。キットにはナイキの最新の機能的イノベーション、素材技術、発汗管理及び環境持続性のための技術が生かされています。
ナイキ DRI-FIT テクノロジーは、身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促します。これによりプレイヤーは涼しく乾いた状態でより快適にプレイすることができます。キットの主要な部分にレーザーで開いた通気孔やメッシュパネルを取り入れることで、アパレル内の空気の循環を高めてプレイヤーの体温調整を促し、パフォーマンス向上に役立てます。ジャージは、空気の流れを高め、動きやすくするために、シャツの前と後ろの部分をメッシュ構造にした素材を用いています。
マンチェスターシティ アウェイキット - 2015-16
ナイキではキット開発においても持続可能なイノベーションを重視し、最高の機能性を提供しつつ環境への影響を低減化させる再生ポリエステルを使用しています。シャツ、ショート、ソックスからなるキットはそれぞれ、プラスティックボトルを溶解して作った糸を繊維にした再生ポリエステルから作られています。1着のキットには平均18本のプラスティックボトルが使われています。2010年以来、ナイキはゴミとして埋め立てられる可能性のあった20億本以上のプラスティックボトルを活用してきました。これらを広げるとフットボールピッチ3500面を覆う広さにもなります。再生ポリエステルの使用により、生産過程で消費するエネルギーを、新しいポリエステルの使用と比較すると約30%削減しています。詳しい情報はnikebetterworld.comからご覧ください。
ナイキ MCFC DRI-FIT S/S アウェイ スタジアム ジャージ / ¥11,772(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
ナイキ MCFC DRI-FIT スタジアム ショート / ¥5,400(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
ナイキ MCFC DRI-FIT スタジアム ソックス / ¥2,484(税込) / SIZE : 25-27cm
ナイキ YA MCFC DRI-FIT S/S アウェイ スタジアム ジャージ / ¥9,720(税込) / SIZE : 130・140・150・160
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