2016年3月7日
アパレルブランドUNDERCOVER創設者の高橋盾氏は、5年以上にも渡ってランナー、デザイナー、そしてナイキとのコラボレーターとして、NikeLab x UNDERCOVER GYAKUSOUコレクションでの共同作業を行ってきました。これは類い稀なる能力があってこそ可能であると、NikeLabシニアデザインディレクターのジャレット・レイノルズは述べます。
「ジュンは本物のランナーです」とレイノルズ。「2人で会う時には、どんな風に走っていてどんなことが変わったか、何が良くて何が良くないか、などの話を彼に聞きます。そのような話の中から得られる洞察は、彼がデザインに対する鋭い目を持っていると同時に熱心なランナーであるからこそです。」
高橋氏はデザイナーであり、ランナーであるという2つの視点があるからこそ、これまでに11シーズンもコレクションを展開し、ナイキのイノベーションと、高橋氏の進化を続けるランニングに対する洞察や、独自の美的感覚を融合させることにより、常に新しいチャレンジをし続けています。
SPRING 2016シーズンには、天候や温度変化などの環境や、ランナー自体の変化に目を向け、データに基づいた耐水素材や、アウターレイヤーを素早く効率良く収納するためのポケットの配置を実現しています。また、最新のコレクションにはメンズ及びウィメンズ向けのシルエットが含まれています。
NikeLab GYAKUSOU レーザーライト TOPO ジャケット ¥27,000(税込)
NikeLab GYAKUSOU レーザーライト TOPOジャケットは、ナイキアパレルイノベーションチームが提供した、体に雨が当たる部分を分析したレイン・マッピング・データをもとに、悪天候時の胸や肩などの保護性を高めています。
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT ユーティリティースピードタイツ ¥19,440(税込)
新開発のクイックパックポケットを採用したNikeLab GYAKUSOU DRI-FITユーティリティースピードタイツには、アスリートを涼しく快適に保つドライフィット素材を使用しています。
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT レーサータンク ¥7,020(税込)
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT レーサータンクも、皮膚温度の分布図をもとに通気孔を施しています。それぞれの通気孔の大きさも、ランナーが必要とする部位の通気性の度合いに応じて変えています。
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT ウーブンレーサーショーツ ¥14,040(税込)
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT ウーブンレーサーショーツは、軽さに加え、走行中のランナーがそのペースを乱すことなくスムーズにアウターレイヤーをしまうことができる、新開発のクイックパックバックポケットが特徴です。
NikeLab GYAKUSOUレーザー ライト ブリーズ ジャケット ¥19,440(税込)
NikeLab GYAKUSOU レーザー ライト ブリーズジャケットの表面にレーザーで開いた小さな穴は、ランナーの皮膚の温度分布図をもとに、最も必要とする部分の通気性を高めています。軽量で撥水性の素材が春の変わりやすい天候にも対応します。
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT レーサー ショートスリーブトップ ¥8,100(税込)
NikeLab GYAKUSOU DRI-FIT レーサーショートスリーブトップの特徴は、皮膚の部位ごとの体温に基づいて配置した、体を涼しく保つための通気孔です。
最新のナイキ ランニングフットウェアのイノベーションを生かして、NikeLab GYAKUSOU ルナエピック フライニットは、足をしっかりシューズにフィットさせるミッドカットの履き口と、かかとから爪先へのスムーズな体重移動を促すためにレーザーで入れた切れ込み、そして足の形に合わせて曲線的に仕上げたルナロンのミッドソールを特徴としています。アウトソールには、クッション性と、様々な状態の路面でのトラクションを高めるために、レーザーで切れ込みを入れた小片を配置しています。
NikeLab GYAKUSOU ルナエピック フライニット ¥23,760(税込)
SPRING2016シーズンのNikeLab x UNDERCOVER GYAKUSOUコレクションは、3月10日からNIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店で発売となります。
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