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2016年3月29日

NIKELAB X RT:トレーニング・リディファインド カプセルコレクションを発表

夏のスポーツの祭典に向けて、NikeLabは尊敬するデザイナーでありクリエイティブディレクターのリカルド・ティッシと協力して、トレーニングフットウェアとアパレルの既成概念を打ち破る挑戦を発表します。大胆で新しいシルエットとグラフィックを特徴とするNikeLab x RT:トレーニング・リディファインド(=再定義)コレクションは、ティッシのクリエイティブな視点とナイキの革新的な素材とスポーツに関する知識を融合させたものに仕上がっています。

「このコレクションは、リカルドの全く新しい考え方を表現するものです。」とNikeLabシニアデザインディレクターのジャレット・レイノルズは述べます。「機能を優先する、ということは彼にとって未開の領域でした。しかし、それがコラボレーションの良いところで、私たちはリカルドに、私たちの専門とするスポーツパフォーマンスの世界を表現する手助けができるのです。そして一方、リカルドのビジョンによって、私たちは自分たちだけでは成し得ないデザインの領域へと進むことができるようになります。」

アスリートが夏の究極の戦いを目指してトレーニングする姿にインスピレーションを受けたこのコレクションは、Dri-FITやフライニットなどナイキのパフォーマンステクノロジーを導入しています。さらに、モダンなシルエットが新たなパフォーマンスの解決策にもつながっています。例えば、NikeLab カレイドスコープ Dri-FIT 2 in 1ショーツ × RTは、フルレングスのタイツの機能性とショーツのスタイルを融合させています。素材は2枚になっていますが、ウエストバンドは一つになっており、身体の邪魔に感じることはありません。

「興味深い仕事でした。スポーツや様々なアクティブな動きに対応するものを作るというのは、多少難しいプロセスでしたし、実際それをファッションとして見える形に表現するということも簡単ではありませんでした。」とティッシ。「しかしとても素晴らしいコレクションに仕上がりました。魅力的なアイテムがたくさんあります。」

NikeLab x RT: トレーニング・リディファインドは、全く異なる美しさを持った2つのユニークなカプセルコレクションとして展開されます。第1弾には、ティッシらしい黒と白のカラーパレットを用い、第2弾は花柄とカレイドスコープ(万華鏡)の柄を融合させたユニークなプリントを特徴としています。花柄の中にはナイキの本拠地であるオレゴンの花、ティッシの地元のイタリア、タラントの花、そしてこの夏最大のスポーツイベントが行われるリオデジャネイロの花も含まれます。さらに、星やスカルなどが花柄に見え隠れするのもティッシらしい仕上がりです。幾何学的なカレイドスコープ柄は、一緒に組み合わせる花柄と好対照をなしています。

NikeLab x RT:トレーニング・リディファインドコレクションは2016年7月からNIKE.COM/NikeLab及び一部のNIkeLab販売店で第1弾が展開され、翌月には第2弾が展開される予定です。

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