2016年4月6日
ナイキは、10年以上にわたるナイキ フリーのイノベーションを足掛かりとし、同フットウェアシリーズの最新モデルを発表します。いずれも革新的な幾何学的フォルムのアウトソールのデザインが特徴で、ランニングにおいてもトレーニングにおいても、「ナチュラルモーション(自然な動き)」が可能です。
人間の足が、着地の衝撃を受けた時には広がり、蹴り出した後には収縮するという研究結果をもとに、縦横同時に拡大・収縮する3角形を組み合わせた幾何学的な形状の新開発のアウトソールで、体や足が受ける衝撃に対応します。このソールは、アスリートが着地の衝撃を受けた時には長さで1サイズ分、幅で2サイズ分、両方向に伸縮することで衝撃を吸収します。
さらに多方向性のあるアウトソールは、アスリートのランニング中の直線的な動きや、横の動きが多いトレーニング中の多方向への動きといった形状の変化にも正確に対応します。その屈曲性により、シューズだけではなく足全体を自由に動かすことができます。金メダルを3度獲得した陸上選手のアリソン・フェリックス選手は、「トレーニングにナイキ フリーのフットウェアを使用する、これが私の足の強化のすべてです。私はこのシューズの自然な動きが本当に好きです。人の足の形はそれぞれ異なりますが、だからこそ自分に本当にあった動きをするシューズでトレーニングできることは素晴らしいと思います」と話しています。
ナイキ フリー
どのランナーも独自のストライドを持ち、各自の歩幅や体格にも特徴があります。
伸縮性のあるミッドソールと、前足から踵につながる3D立体構造のナイキ フライニットアッパーで、ランナーのダイナミックな動きにも対応します。
ナイキ フリー ラン モーション フライニット
¥17,280(税込)
<Men’s>24.5-30cm <Women’s>22.5-26.5cm
帯状の軽量のフライニットアッパーが、クラシックなシルエットで、ソックスのようなフィット感を提供します。ミッドソールは新開発の伸縮技術を採用し、ソフトなIUフォームが快適性を高めます。
ナイキ フリー ラン フライニット
¥15,120(税込)
<Men’s>24.5-30cm <Women’s>22.5-26.5cm
軽量でダイナミックなランニングシューズは、エンジニアード メッシュ アッパーでフレキシブルなサポートを実現し、新しくソフトなIUフォームで快適性を高めます。
ナイキ フリー ラン
¥12,960(税込)
<Men’s>24.5-30cm <Women’s>22.5-26.5cm
アスリートのトレーニング方法は、その理由と同じように様々です。ラン、ジャンプ、切り返し、リフティング等、サポートや屈曲性が求められるレベルが異なります。
この薄型トレーニングシューズは、アスリートの自然な動きにあわせて伸縮するアウトソールに加え、フライニット構造のアッパーにより柔軟性とサポート力を実現しました。横方向の切り返し動作に対してはフライワイヤーで、激しい切り返しには一体化したヒールカウンターで、動作を安定させます。反復性のある強い衝撃に対しては、2種類の密度のフォームとしっかりしたソールが動きをあわせ、激しい動作中もサポート性を発揮します。
ウィメンズ ナイキ フリー トランスフォーム フライニット
¥16,200(税込) / 22.5-26.0cm
この薄いトレーニングシューズは、ミッドカットのフライニットアッパー構造で、サポート力を強化したシューズです。横方向の切り返し動作では、フライワイヤーが足をホールドし、激しい切り返しの動きでは一体化したヒールカウンターがアスリートの足を安定させます。反復性のある強い衝撃に対しては、2種類の密度のツーリングのクッションがしっかりしたソールと動きを併せ、激しいリフティングの動きにも高いサポート性を発揮します。
ナイキ フリー トレイン フォース フライニット
¥17,280(税込) / 24-31,32㎝
ランニング用のナイキ フリー ラン フライニット、ナイキ フリー ラン、トレーニング用のナイキ フリー トレイン フォース フライニット(メンズ)、ナイキ フリー トランスフォーム フライニット(ウィメンズ)、およびヤングアスリートシューズは4月7日より順次発売し、NIKE.COMでも購入可能で、NIKEiDでのカスタマイズも可能です。ランニング用のナイキ フリー ラン モーション フライニットは、5月5日に発売予定です。
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