2016年4月14日

ザ・コンダクター：ナイキがコービーの最後の活躍を讃える

コービー・ブライアントの20年間のプロ生活が今夜ロサンゼルスで終わりを迎えますが、ナイキの新しいフィルム「ザ・コンダクター」（指揮者）は、ブライアントが彼に向けられた応援や野次からなる交響曲を楽しそうに指揮し、コービーに対するプレイヤー、コーチ、ファンの、「好き」と「嫌い」とに極端に分かれる思いを表現しています。

マーク・ロマネク監督のもと、ポートランドのワイデン＋ケネディとの協力で開発されたこの新しいフィルムの見どころとして、殿堂に名を連ねるフィル・ジャクソン監督、ロサンゼルス生まれでオールスターに10 度選出されたポール・ピアース、元世界チャンピオンのラシード・ウォーレス、いらつきを見せるベニー（シカゴブルズのマスコット）をはじめ、９つのチームを代表する熱心なファンが登場します。

「指揮者」も、先週の木曜日から今日のマンバデーまでナイキ バスケットボールが継続して伝えてきた、ブライアントへの愛憎をテーマにしています。
この期間中、ブライアントへの嫌悪が称賛の思いにも通じることが伝えられ、様々なスポーツで活躍するナイキ アスリートが、ブライアントの輝くキャリアが終わりを迎えることを表現する、ブラックとゴールドのシューズを着用しました。

今夜のブラック マンバの最後のゲームのティップオフから、時間を限って発売されるコービー 11 マンバデイ iDは、ブライアントのキャリアを数字にして表現しています。また、オンラインのMamba Day Generatorは、ユーザーが選んだ写真、コービーへ送る言葉を選んで重ね、ソーシャルメディアでシェアすることを可能にします。(英語のみの展開)

最後に、13のシューズのそれぞれにブライアントのサインが入ったコービー 11 ブラックマンバ パックがイーベイで発売されます。オークションの売り上げは、コービー・アンド・バネッサ・ブライアント・ファミリー財団に贈られます。

本ムービーは、下記のURL よりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=qQYz0I5dE_A

画像データはこちらのリンク左上にある「DOWNLOADS」よりダウンロードをお願い致します。

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