2016年5月19日
ナイキジャパンは、ボール【RZN】シリーズのコアに採用しているRZN<レジン>素材をフェイスの溝部分に搭載した【ナイキ メソッド マター パター】に2種類のモデルを追加発表、2016年5月27日より販売を開始します。
追加のヘッド形状は、ローリー・マキロイが使用するブレード形状のスラントネックタイプ(B2-05)と、13年ジョニーウォーカー選手権優勝時にトミー・フリートウッドが使用していたマレット型のセンターシャフトタイプ(M5-10)です。
なお、【ナイキ メソッド マター パター】にラインナップの全6モデルは、全てナイキゴルフアスリートが使用し、過去に優勝を挙げているツアーで実証済みのヘッド形状です。
また、全モデルに、グリップ内部に搭載した75gのウェイト位置を調整することで、各ゴルファーのストロークにあった振りやすいバランスに設定できる機能[カウンターフレックス]搭載モデル【ナイキ メソッド マター カウンターフレックス パター】も揃えています。
1.フェイスにRZN<レジン>素材を採用
硬さの異なる2種類のRZN<レジン>の組み合わせから作られたRZNインサートは、メソッドパター史上最もソフトな打感のフェイスインサート。ポリメタルグルーブにより、インパクトの瞬間から素早く順回転を作り出すので、ボールがラインに乗りやすくなります。
2.ツアーで勝利を挙げているヘッドシェイプを採用
4つのヘッド形状は、過去にツアーで優勝を挙げているシェイプを採用。
主な実績は下記の通りです。
*上記ヘッド形状の[カウンターフレックス]搭載モデルは全モデルが新製品です。
グリップに内蔵した75gのウェイトを最も振りやすい位置に設定することで、各ゴルファーにとって最適なバランスに調整でき、テンポ良く安定したストロークができるカスタマイズシステムです。
グリップエンドを専用レンチで開けるとグリップ内部のウェイト(アジャスタブルスクリュー)が取り出せます。
全長36.5cmのグリップの内部にあるウェイト(アジャスタブルスクリュー)の位置をお好みのポジションに調整することができます。
・商品名 | : | 【Nike Method Matter Putter】(ナイキ メソッド マター パター) 【Nike Method Matter Counterflex Putter】(ナイキ メソッド マター カウンターフレックス パター) |
・発売日 | : | 2016年5月27日 (ナイキ メソッド マター パター2種類とナイキ メソッド マター カウンターフレックス パター6種類) |
・価格 | : | ナイキ メソッド マター パター ¥14,000+消費税 ナイキ メソッド マター カウンターフレックス パター ¥20,000+消費税 |
・ヘッド素材 | : | (ボディ) 304ステンレス / (フェイスインサート) RZNインサート |
・ヘッド製法 | : | 鋳造+精密ミルド |
・ヘッド仕上げ | : | マットブラックフィニッシュ |
・シャフト | : | スチール |
・グリップ | : | メソッドマターパターグリップ(グリップ口径:0.58インチ、質量:72g、タイプ:ラバー) メソッドカウンターフレックスパターグリップ(グリップ口径:0.62インチ、質量:65g、タイプ:ラバー) |
*専用ヘッドカバー付き
*右用のみ
クラブ仕様 | メソッド マターパター | B2-05(NEW) | M5-10(NEW) | B1-07 | B2-01 | M4-12 | M5-12 |
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メソッド マターカウンター フレックスパター |
B2-05(NEW) | M5-10(NEW) | B1-07(NEW) | B2-01(NEW) | M4-12(NEW) | M5-12(NEW) | |
ロフト角(°) | 3 | ||||||
ライ角(°) | 70 | ||||||
レングス (インチ) |
メソッド マターパター | 33/34 | |||||
メソッド マターカウンター フレックスパター |
35/38 | ||||||
クラブ 質量(g) |
メソッド マターパター (34インチ) |
510 | 515 | 510 | 510 | 520 | 525 |
メソッド マターカウンター フレックスパター(38インチ) |
670 | 675 | 670 | 670 | 675 | 680 |
*[カウンターフレックス]搭載モデル【ナイキ メソッド マター カウンターフレックス パター】は上記ヘッド形状の全モデルが新製品です。