2016年6月9日
本日、ナイキ フットボールは クリスティアーノ・ロナウドが主演する新しいフィルム”The Switch”を発表しました。
新しいフィルム”The Switch”は、下記よりご覧いただけます。
■"THE SWITCH"フィルムURL
http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/football/switch
撮影中の風景など、10の舞台裏話を以下にご紹介します。
(1)クリスティアーノ・ロナウドに加えて、”The Switch“の脇を固める16名のプロプレイヤーは、ラヒーム・スターリング、ジョー・ハート、ハリー・ケーン、クリス・スモーリング、ジョン・ストーンズ、ロス・バークリー、ミーガン・ラピノー、リカルド・クアレスマ、アンドレ・ゴメス、ホセ・フォンテ、セドリック・ソアレス、ヴィエイリーニャ、ラファエル・ヴァラーヌ、アントニー・マーシャル、セルジ・ロベルトと、ハビエル・マスケラーノです。
(2)ミーガン・ラピノーのシーンでは、ピッチで着用するものとは違うフォーマルな服装が求められました(スーツは彼女の自前です)が、撮影の合間にはスニーカーに履き替えてジャグリングするなど、空き時間にもフットボールを楽しむ姿が見られました。
(3)この撮影はプレイヤーにとって、ブランドロゴが入った最終版の新しい代表チームキットを着用する初めての機会になりました。プレイヤーの多くは開発途中のテストやフィードバック提供に関わっていましたが、正式発表の数週間前に撮影現場で最終版のキットを着用したアスリートからは、気持ちが高ぶっているように感じられました。
(4)ナイキは、長年のパートナーであるワイデン&ケネディとの共同で“The Switch”を製作しました。監督は2014年にもナイキの"Winner Stays"フィルムを監督したリンガン・レドウィッジが務めました。撮影は、ストレイト・アウタ・コンプトン、ブラックスワン、アイアンマンでも知られるマシュー・リバティークです。
(5)"The Switch"の長さは6分33秒で、"The Last Game" (5:28)をしのぎ、ナイキ フットボール製作の最長のフィルムになります。
(6)フィルムの中で流れる曲はThe Heavy の“Turn Up”です。
(7)"The Switch"は、クリスティアーノ・ロナウドがこれまでに登場したあらゆる企業向けフィルムの中でも最長のものとなりました。 撮影はすべてスペイン国内で5日間をかけて行われました。ロナウドは最初の衝突のシーンも自らがこなしていますが、これはたった3回の撮影でOKとなりました。
(8)フィルムの中でロナウドが運転している車は、本人所有のものではありませんが、快適に乗りこなしていました。また、登場する犬も彼のペットではありません。ロナウドの犬は飼い主の彼の指示で吠えることもありませんから。
(9)イギリスのフットボール実況解説者、ジム・プラウドフットがフィルムに本人役で登場します。プラウドフットはこれまでに2000試合以上の解説をこなしています。
(10)フィルムに登場する若者は、フットボールが大好きな16歳のガーソン・コレイア・アデュアです。英語とポルトガル語も流暢に話すアデュアにとって、これが初めてのフィルム出演です。元々はリハーサル用の代役でしたが、この役を演じるはずの俳優が車の事故で足に怪我をしたため、アデュアが本番にも登場することとなりました。本来配役されていた俳優は怪我から復帰し、5分44秒のシーンに登場しています。
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