2016年7月6日
マンチェスター シティ ホームキット 2016-17
マンチェスター シティは、ペップ・グアルディオラ新監督のもと、最も革新的なキットと、新しいデザインのクレストとともに2016-17シーズンに臨みます。
マンチェスターで造られていた船、3つの川とランカシャーの赤いバラを描いた新しいバッヂは、現代的かつオリジナルなデザインです。今回初めて、マンチェスター シティが立ち上げられた年である1894の数字もあしらわれています。
ゲームで細部にこだわる指揮を行うことで知られるグアルディオラ監督と同様、クラブの新しいゲーム用キット及びトレーニングアパレルには、軽量化を図り、動きやすさを高め、パフォーマンスの妨げになる要素を取り除くなど、最新のナイキ エアロスイフト テクノロジーを搭載して、細部のディテールにこだわったキットに仕上がっています。
新しいホームキットは、伝統のシティブルーに加えて、ディテールには、新しいバッヂに用いた文字や枠のカラーにちなんだダークブルーを用いています。これにより、ヨーロッパのエリートクラブとしての地位を固めつつあるクラブにふさわしい印象となりました。
襟の裏側には“City”、そして袖口の内側には”Est 1894”(＝1894年設立)の文字がそれぞれ編みこまれ、クラブの豊かな歴史に思いを至らせると同時に、新しくなったバッヂにも意識を向かわせます。
キットの先進的な機能性は胸部のデザインにも現れています。編み目を部位ごとに調整できるテクノロジーを用いたエンジニアード ニットがフィット性を高める幾何学模様を生み出し、グラフィックの下の部分は、より細かなメッシュが配されています。
キットの脇にはシャツからショーツにわたってネイビーのストライプがあしらわれています。プレイヤーが動くとこの部分が広がり、通気性を最大化させると同時に、その下にあるシティブルーのカラーが閃きます。
ソックスはホワイトベースでダークブルーの線状のグラフィックがふくらはぎ部分にあしらわれ、クラブが伝統的に使用しているセカンドカラーを用いてスピード感を高めています。
新しいマンチェスターシティ ホームキットは、Nike.comで7月13日から、店頭で14日から発売となります。ナイキ エアロスイフト テクノロジーは、Nike Aeroswift technologyからご覧ください。
マンチェスター シティ ホームキット 2016-17
ナイキ MCFC DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ
￥11,880(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
ナイキ MCFC DRI-FIT スタジアム ショーツ
￥5,400(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
ナイキ MCFC スタジアム ソックス
￥2,700(税込) / SIZE : 25-27㎝
マンチェスター シティ トレーニング アパレル
今シーズン、マンチェスター シティは試合用キットと同じエアロスイフト テクノロジーを用いた新しいトレーニングアパレルを着用します。
ストライクトップス、ショーツとパンツには、ナイキ独自のイノベーションが搭載され、フィット性、快適性、俊敏な動きを実現します。
エアロスイフト イノベーション
最先端のテクノロジーを採用したナイキ エアロスイフト ヴェイパーキットは、現行のキットに比べ10%軽く、伸縮性が50%高くなっています。高機能で新しく立体感がある糸の使用により、皮膚から汗を吸収するスピードがナイキの現行のキットよりも20%早く、乾燥のスピードも25%早くなっています。さらに、ジャージ、ショーツともに、新しい編みかたを採用し、一重と二重編みの部分を組み合わせ、通気性、伸縮性とフィット性を高めています。
環境持続性のための努力
ナイキではキットの製作にあたって、再生ポリエステルの使用や、環境への影響を抑えながら優れた機能性を実現するなど、環境持続性のあるイノベーションに特に注力しています。
シャツ、ショーツ、ソックスからなるキットは、リサイクルプラスティックボトルを溶かして作った細い糸を繊維にした再生ポリエステル製です。
キット1着にはプラスティックボトルが平均18本使用されており、2010年以来ナイキは20億本以上のプラスティックボトルを、埋め立てる代わりに資源として再利用しており、これはフットボールピッチに換算すると3,500面のピッチを覆い尽くす量になります。
さらに、再生ポリエステルの使用により、バージンポリエステルを使用した場合と比べると、生産過程でエネルギー消費を 30%抑えています。詳しくはnikebetterworld.comをご覧ください。
画像データはこちらのリンク左上にある「DOWNLOADS」よりダウンロードをお願い致します。
STORE LOCATOR