2016年7月7日
ナイキ フットボールがナイキ Dri-FITテクノロジーを採用したFC インテルナツィオナーレの新しいホームキットを発表。
FC インテルナツィオナーレ ホームキット 2016-17
ナイキ フットボールがDri-FITテクノロジーを採用したFC インテルナツィオナーレの新しいホームキットを発表します。伝統的なブルーとブラックのストライプに加えて、今回新しくイエローのディテールと、ベースのカラーと同カラーのラインのグラフィックがあしらわれています。袖と肩はブラックで、モダンなクルーネックの内側には”Inter”の文字が編みこまれています。
キットのシャツと、ブラックのショーツの両サイドにはブラックのストライプが あしらわれ、プレイヤーが動くとこの部分が広がり通気性が最大限高められると同時に、素材の奥からブルーが大胆に閃きます。
今回インテルとして初めて、ホームに鮮やかなイエローのソックスを着用します。ふくはらぎ部分にはブラックのライングラフィックが描かれています。
新しいFC インテルナツィオナーレ ホームキットは、店頭で7月15日から発売予定となります。
ナイキ INTER DRI-FIT S/S ホーム スタジアム ジャージ
¥11,880(税込) / SIZE : S・M・L・XL・2XL
身体の汗をシャツの外側に吸い上げ、素早い蒸散を促します。これによりプレイヤーは涼しく乾いた状態でより快適にプレイすることができます。キットの主要な部分にレーザーで開いた通気孔やメッシュパネルを取り入れることで、アパレル内の空気の循環を高めてプレイヤーの体温調整を促し、パフォーマンス向上に役立てます。ジャージは、空気の流れを高め、動きやすくするために、シャツの前と後ろの部分をメッシュ構造にした素材を用いています。
ナイキではキットの製作にあたって、再生ポリエステルの使用や、環境への影響を抑えながら優れた機能性を実現するなど、環境持続性のあるイノベーションに特に注力しています。
シャツ、ショーツ、ソックスからなるキットは、リサイクルプラスティックボトルを溶かして作った細い糸を繊維にした再生ポリエステル製です。
キット1着にはプラスティックボトルが平均18本使用されており、2010年以来ナイキは20億本以上のプラスティックボトルを、埋め立てる代わりに資源として再利用しており、これはフットボールピッチに換算すると3,500面のピッチを覆い尽くす量になります。
さらに、再生ポリエステルの使用により、バージンポリエステルを使用した場合と比べると、生産過程でエネルギー消費を30%抑えています。詳しくはnikebetterworld.comをご覧ください。
画像データはこちらのリンク左上にある「DOWNLOADS」よりダウンロードをお願い致します。