2016年10月13日
ナイキはスポーツをライフスタイルの一部として考えており、そのため、これまでナイキが手がけた実験的なデザインの中に、その形を変えるものが多くあります。エア フォース 1 HIGHから、ナイキ ポケット ナイフ、ナイキ スタジオ ラップなど、ナイキのデザイナー達は30年以上も前から1つのデザインで沢山の用途に対応するアイテムを生み出しています。
NikeLabトランスフォーム ジャケットは、多用途に使える最新の革新的なコレクションです。コンバーチブルなデザインのシルエットは、ストラップと収納ポケットによって、変化する環境にシームレスかつ効率良く対応します。これにより重ね着による心地の悪いかさばりや、熱のこもりなどを生み出す問題をなくします。
ジャケットは2層構造になっており、耐水性の布帛素材のフーディーシェルは、内側の軽く暖かいテックフリースのライナーとストラップで繋がっています。不要の時にはバックパックに変形します。あるいは、ライナーの背中にある大きめのポケットに収納することも可能で、これによりさらにシンプルに着こなせます。
「2枚のジャケットは1枚だけで着てもそれぞれが機能を発揮します。」とアパレルデザイン担当のナイキ副社長、カート・パーカーは述べます。「しかし2枚が連動して優れた機能を発揮するソリューションとなるところが、このジャケットの本当の持ち味です。」
2枚重ねのジャケットを1枚にする時は、フーディーシェルを脱いで、前身頃のストラップを引けばパッキングすることができます。逆にポケットに入れたフーディーシェルを取り出して、後ろのストラップを引くとそのフーディーシェルをまた重ねて着ることができます。フットウェアで今や定番となった革新的なナイキ フライワイヤーがジャケットの形状を記憶し、簡単に着用できるようにしています。
ナイキ テックフリースのライナーは軽量で暖かく体を包みます
NikeLab トランスフォーム ジャケットは10月13日からNIKE.COM/NIKELAB及び一部のNikeLab販売店で発売中です。
画像データはこちらのリンク左上にある「DOWNLOADS」よりダウンロードをお願い致します。