2016年12月7日
ナイキ エア ズーム エリート 9は、軽さと反発性を兼ね備え、前足で着地することの多いテンポ走のようなスピードの速いランニングに適しています。また、ズームを搭載し反発性の高いクッションを提供しており、トレーニングやレースにおいて、速さと軽さを求めるランナーのためのランニングシューズです。
軽量な一層構造のフライメッシュアッパーが、通気性とサポート力を発揮。足の中足部を包み込むフライワイヤーケーブルが足中央と土踏まずを包み込み、優れたフィット感を実現します。
また、前足部に搭載されたエア ズーム ユニットが軽量で高反発のクッショニングを提供。新設計のラスト(靴型)を採用し、前足部が広くなり、つま先で地面を掴むようなパワーを生み出し、さまざまなトレーニングやレースで快適な走り心地を実現します。
かかとと、つま先のソールの厚みの差を示すオフセットは8mmに設定され、足を地面に近づけコントロール感を高めるとともに、自然な足運びも可能にします。
薄型のアウトソールはクッション性も保ちつつ、軽量性と抜群のグリップ力を発揮し、アウトソールの屈曲溝をなくすことで推進力を高め、スピードを求めるランナーをサポートします。マラソンレースであれば3時間半前後を目指すランナーに最適なモデルとなっています。
新しい「ナイキ エア ズーム エリート 9」は、12月9日(金)より、NIKE.COM及び一部販売店で発売します。
軽量で一層構造の縫い目がないフライメッシュが、アッパーの通気性とサポート力を発揮。足の中足部を包み込むフライワイヤーケーブルが足中央と土踏まずを包み込み、優れたフィット感を実現します。メッシュのインナースリーブが快適な履き心地を提供し、シュータンの切れ込みが着脱をスムーズにします。また、足の内側に寄せた非対称のシューレースが圧迫感を軽減します。
クシュロン LT製の軽量なミッドソールと、前足部の薄型のズームエアユニットが軽量で高反発のクッショニングを提供し、滑らかで推進力のある体重移動を実現します。
前足部の柔らかい発泡ラバーが、クッショニングと屈曲性を向上し、アウトソールの六角形のパターンが、さまざまな路面でトラクションと耐久性を発揮します。アウトソール外側のラバーのクラッシュレールが接地の際のクッションとして機能し、ラバーを分割することで屈曲性を高め、柔らかく滑らかな体重移動を助けます。