2016年12月14日
耐久性と安定性を兼ね備えた初代のナイキ メトコン トレーナーの発売から 3 年、メトコンシリーズにナイキ メトコン DSX フライニットとナイキ メトコン 3 が新たに加わりました。
メトコン ファミリーの拡大は、トレーニング内容が多様化している状況に合わせたもので、様々なニーズに合わせて的確なソリューションを展開します。
全て新しくなったナイキ メトコン DSX フライニットは、筋力トレーニングとカーディオをバランスよく行う、カイリー・アービング、スカイラー・ディギンズなどのアスリートのためにデザインされています。一方、ナイキ メトコン 3 は、 マット・フレーザーやサラ・シグモンヅドッティエなどのトレーニング コンペティションにおいて、プレイヤーが高負荷をかけるトレーニングをサポートしま す。
アスリートの要望に応えるため、メトコン ファミリーのすべてのプロダクトは以下の特徴を備えています:
ナイキ メトコン 3は12月19日からNIKEiDの発売が始まり、通常品は1月6日からNIKE.COMで発売となります。ナイキ メトコン DSX フライニット OG カラーは1月2日から、通常品は1月16日からNIKE.COMで発売します。
ナイキ メトコン DSX フライニットを着用するスカイラー・ディギンズ(左)と、カイリー・アービング(右)
新しいナイキ メトコン DSX フライニットは、厳しいMurphサーキットの要望に細かく応えるデザインをしており、軽量で柔軟性のある素材が足と一体化するようなフィットを提供し、耐久性にも優れたフライニットで作られています。
※Murph(マーフ)サーキット
1マイルラン、100回懸垂、腕立て伏せ 200回、エアスクワット 300回、最後にまた1マイル走る。
また、ランニングのためのクッション性とサポート性も兼ね備え、プリオメトリクスや、(400mラン、ケトルベルスイング 21回、懸垂12回を3回繰り返す)「ヘレン」などの心肺機能にフォーカスしたトレーニング、マット・フレーザーとサラ・シグモンズドッティエが紹介するNTC「ローダウン」やNTC「ザ・ビ ッグ・フォー」などのワークアウトにも対応します。
中足部でフライワイヤーとフライニットを連動させることで、ラン、カットインの動き、ジャンプやリフティングの動きの時にも足をシューズにしっかりとホールドします。密度の異なる2つの素材を組み合わせた新しいアウトソールは、オフセットを6mmに増やし、節をつけて屈曲しやすくしたクッショニングシステムをシューズに挿入してクッション性と快適性を高め、長い距離やトレーニングメニューを繰り返し行う際に対応します。
※上記のWOD(1日のトレーニング)を超えるワークアウトにも対応します。
ナイキ メトコン DSX フライニット ¥19,440(税込) / 24-31,32cm
バーベルスラスターと懸垂をそれぞれ21回、次はそれぞれ15回、最後に9回ずつを繰り返す。これをできるだけ短時間に行うのが「フラン」。「フラン」や、(NTCの「ダブルダウン」などを含む)バーピー、縄登り、スクワットなどを含むワークアウトには、耐久性と安定性を兼ね備えたシューズが求められます。
そのため、ナイキ メトコン 3のソールは、スクワット、ボックスジャンプや爆発力を生かしたリフトなどにも安定感を提供するフラットで強さを発揮出来るデザインになっています。オフセットは4mmとメトコンで最も小さく、負荷のかかる動きでもしっかりと足をサポートします。バリスティックメッシュと刺繍を施したTPUを使った新しいアッパーは軽量、柔軟で通気性もあります。かかとはリフティングのような激しい動きにも対応する硬さを持ちながら、前足部は柔らかく屈曲性とクッション性も有し、厳しいパワーサーキットでもスムーズな動きを実現します。
ナイキ メトコン 3 ¥15,120(税込) / 24-31,32cm
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