2017年4月13日
NIKELABは、エアのインスピレーションから未来をクリエイションする 『NIKELAB PRESENTS 「先」 FUTURE OF AIR』プロジェクトを実施しており、「先」を考えるクリエイター達が、作品を通して各々のかたちで「FUTURE OF AIR (エアの未来)」を、グラフィック、WEB、モーション、ファッションなどで表現し、最終的に全てが融合し4月28日に一つの作品が完成します。ここでしか味わえない、それぞれのアートピースが融合した作品をフィジカルに体感出来るイベントを4月28日に実施します。
今回の作品の参加アーティストは、クリエイティブチームTYMOTEとCEKAIの両代表でありD&ADなどの受賞歴もある、クリエイティブディレクター/映像デザイナーの井口皓太氏、Björkとの衣装コラボレーションでも知られる帽子・アクセサリーデザイナー武田麻衣子氏、第19回文化庁メディア芸術祭新人賞を受賞した映像作家・デジタルアーティストの橋本麦氏、トラックメイカー、DJ、プロデューサーと幅広い活動をしているSeiho氏です。
もともと、ランニングのイノベーションとして登場したエアは、ランニングという領域を超え、単なるシューズという存在も超えて、カルチャーやストリートシーンにも大きな影響を与えてきました。エアは、まるでその名の通り「空気」のように、普段は意識することはありませんが、いつの時代も人々に愛されたシューズとなり、まるで空気のように必要不可欠な存在になっています。その、最新のエアを搭載したナイキ エア ヴェイパーマックスをモチーフに「FUTURE OF AIR」というテーマのもと、日本のアーティスト作品が特設サイト上(FUTUREOFAIR.COM)で公開されています。
Seiho
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、中田 ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出され、Sonar Sound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、Mount Kimbie、2 Many DJ’s、Capital Cities、Disclosure、Flying Lotusらの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec Avecとのポップデュオ Sugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のトラックメイカー兼DJ兼プロデューサー。
D.A.N.
2014年8月に、櫻木大悟(Gt, Vo, Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。
AOKI takamasa
1976年大阪府出身。現在は大阪在住。日本を代表する電子音楽家、現代美術作家。