2017年5月31日
マンチェスター シティの新しいホームキットには、機能性重視のアパレルイノベーションと、クラブの代々のキットの中で最も愛されている一つである、リーグタイトルを勝ち取った1967-68 シーズンのブルーのシャツ、ホワイトショーツにえび茶のバンドをあしらったソックスのデザインの要素を取り入れています。
過去10年間、マンチェスター シティは常に現状に疑問を投げかけ、あらゆるレベルでの卓越性を追求して来ました。トレーニング施設の新設、マンチェスター シティ ウィメンズチームへの多大な投資や世界クラスのアカデミーシステム確立などの施策は功を奏し、目に見える結果を生み出しています。メンズチームは2011年以来5つの大きな栄誉を勝ち取り、ウィメンズチームは三冠を達成し、FA ユースカップでは3年連続決勝出場を果たしています。
2017-18 シーズンもさらなる成功を目論み、マンチェスター シティはエアロスウィフト テクノロジーにあわせてクラシックなディテールをあしらった新しいナイキ ヴェイパー キットを着用します。
伝統的なシティブルーのシャツは、モダンな丸首とホワイトのトリムで新しくなりました。これらは、ソックスのえび茶のバンドとともに、クラブの伝説のプレイヤーであるマイク・サマービー、コーリン・ベルやフラニー・リーが活躍した1967-68 シーズンのキットを思い起こさせます。また、キット全体にナイキ イノベーションが用いられ、機能性を高めています。シャツの一部に用いたエンジニアドニット技法が、フィット性を高めると同時に微かな幾何学模様を作っています。キットのシャツからショーツの両脇にホワイトのストライプが伸び、プレイヤーが動くとこの部分が広がって通気性を高めます。最後に、シティブルーのソックスにはナイキ グリップ テクノロジーを用いて、足とスパイクの究極の連動を実現します。
現役のプレイヤーから2012年のプレミアリーグ優勝チーム、そして1968年に4-3の勝利でプレミアの地位を築いたチームにもつながる、マンチェスター シティのDNAは、常に根強いファンを楽しませることにこだわるフットボールの中にあります。
マンチェスター シティ 2017-18
2017-18 シーズンを前に、フットボールの進化に関わらず、この影響は現在も息づいています。
クラブ入団から初めてのシーズンを経験したリロイ・サネは、「シティでの最初のシーズンは楽しかった。スピードがあり、エキサイティングで攻撃的なゲームに全力を尽くしました。ファンのために、これからも勝利の瞬間を作って行くことを楽しみにしています。」
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シティのエリート育成チームメンバーで、トップチームの試合に史上3人目の若さで出場したフィル・フォーデンは、次のように言葉を添えました。「私はマンチェスターで、シティとともに成長して来たので、クラブがすべてのレベルの選手を育成して来た様子をこの目で見て来ました。今やトップチームのレベルの高さは目に見えるものになっていますし、それが私たちをさらに奮い立たせます。」
マンチェスター シティ ウィメンズ チーム キャプテンで、この12ヶ月に3つのトロフィーを手にしたステフ・ホートンは、「マンチェスター シティでは、心躍らせるようなプロジェクトが続いています。これからも若手と経験ある選手を融合させながら、成功を遂げ続けて行きたいです。」と続けます。
マンチェスター シティ・ウィメンズ フットボール クラブは、5月31日のサンダーランド戦で新しいホームキットを着用します。
2017-18 マンチェスター シティ ホームキットは、一部専門店で6月1日より販売を開始します。
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